2023/12/10

火の調節はこちら。
個人的には11.0グラムが良いと思っている。以下の作り方は11.0グラムでの場合。
① 使うフレーバーをカットしなおし、よくほぐす。
フンワリめに詰める必要があるため、ほぐす作業は非常に重要。
もとのカットが細かいフレーバーであれば、カットしなおす必要はない。あまり細かくカットすると、フンワリ詰めるのが難しくなる。
② ボウルの上縁から5~7mmほど低い位置まで、フンワリとフレーバーを詰める。
ほぐしたフレーバーが潰れないよう、下から箸ですくいあげて、ボウルの中にソっと入れる。
上縁から5~7mmほど低い位置、中央の煙突部分の横穴がフレーバーでギリギリ隠れるぐらいの高さになるよう、フレーバーの表面を平らに整える。その際も、ほぐしたフレーバーの隙間が潰れないように注意する。
なお、吸ったときの空気の流れのことを考えると、ボウルの外側の壁とフレーバーの隙間は空いていても良いように思う。誤差の範囲ではあるので、あまり気にしなくて良い。
③ アルミホイルを2重にして被せ、外側にのみ2周ほど穴を開ける。
④ 炭を乗せ、風防を被せる。火の調節はこちら。