2024/03/17
火の調節はこちら。
① 使うフレーバーをカットしなおし、ほぐす。
個人的には10.5~11.5グラムで作ることが多い。少し圧縮気味に詰めれば13.0グラムぐらい入るので、トータルの持ち時間を長めにしたいのであれば、多めに詰めると良い。
炭を乗せるプレートの裏にフレーバーが張り付かなければ良いので、そこまで細かくカットする必要は無い。表面を平らにする際に面倒にならない程度に細ければ大丈夫だと思う。多めに詰めるのであれば、それなりに細かくカットした方が後の操作がしやすい。
② 隙間が潰れないように注意してザックリと盛る。
細かい調節は次に行うので、とりあえずボウルに乗せれば良い。
③ フレーバーの表面を整える。
ボウルとプレートのハマりを良くするために、プレートが少し凹んだ形になっているので、ボウルの縁より4~5mmほど低い位置にフレーバーの表面が来るように整える。
フレーバーを整えたらプレートを乗せてみて、炭を乗せる前に、フレーバーがプレートに触れていないかチェックすると良い。
④ 炭を乗せる。
必要な炭の量はCoco Nara 2ピース。