シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

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Al Fakher Special Edition / Virgin Grape(新旧のGrape系の特徴が同居しており、非常に完成度が高い)

time 2016/01/11

Al Fakher Special Edition / Virgin Grape(新旧のGrape系の特徴が同居しており、非常に完成度が高い)

香りについて

AFのGrapeよりも酸味のようなテイストと甘さが控えめ。
そのため、甘さがノドに残る感じが少なく、吸っていてクドく感じにくい。このへんのテイストはAFのGrapeと少し似ているが、全体の印象は割と今っぽいWhite Grape系の香り。
今まで試した中では、FumariのWhite Grapeがこれに近いと思うが、それよりも少し香りが濃い。軽やかなクリアな薄味だったFSのWhite Grapeとは違い、甘さと香りの濃さが非常にシッカリしている。煙や香りが自然で馴染みの良さはAFだが、香りが今どきのWhite Grape系っぽい香りという感じか。
香りと煙にボディがあり、ガッシリしたWhite Grape系だが、クドくなり過ぎない絶妙なサジ加減が良い。AFのGrapeが好きな人にも、今っぽいアメリカのWhite Grape系が好きな人にも受け入れられるだろう。
新旧のGrape系の特徴が同居しており、老舗の実力が感じられる。
 

煙について

煙の量はAFSEの平均より少し良い。煙の質も、甘さと香りの濃さを考えれば良い。
タバコ的な重さはAFSEの平均。SBより少し重く、AFのスタンダードラインと同じぐらいの重さ。
香りの持ちはAFSEの平均か、それより少し長い。もとの香りが割と濃いめなので、持ちも良い。
シリコンボウルとKaloud Lotusの組み合わせであれば、まず焦げることは無い。Phunnel系でも調節は容易。安定感は良い。
シリコンボウルでは酸味のようなテイストがクリアに出て、Phunnel系では甘さが少し強く柔らかな香りが出る。香りだけで言えば、個人的にはPhunnel系で作る方が好きだったが、どちらもそれぞれ良さがある。
どのボウルを使うかは、香りの好みやボウルの特徴に応じて選べば良いだろう。
 

(総評)83点

FSやFumariのWhite Grape系とAFのGrapeを試した後でこれを吸うと、非常に面白いと思う。各社がシノギを削る定番のWhite Grape系だけあって、それぞれ違いや特徴があることが良く分かる。
アメリカの会社のフレーバーはベースの香りが目立つものが多く、ときに身構えてしまうことがある。その点、AFのベースの香りにはケミカルさが無いため、個人的にリラックスして楽しむことができた。もっとも、このあたりは普段どの会社のフレーバーを吸っているか、慣れの問題が大きいとは思う。
AFのGrapeは外国のどの店でも取り扱いがあり、既に揺るぎない定番として根付いている。その中で、さらにAFが新しく出したGrape系というだけあって、やはりそれだけのことはある。
AFのGrapeというのは一つの完成形なので、あまり期待していなかったが、良い意味で裏切られた。
話が逸れたが、クドくなり過ぎない程度にガッシリした濃いめのWhite Grapeで、良く出来ている。

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ボウルごとの作り方や火の調節



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