シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

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Fumariの作り方と火の調節、Phunnel系 + アルミホイル

time 2015/11/29

Fumariの作り方と火の調節、Phunnel系 + アルミホイル

まず「Fumariを作るとき、どのボウルを使うかについて」の記事を読んでもらうと、以下がより分かりやすいと思う。

今回は、Phunnel Bowl Smallとアルミホイルで作る場合について書く。陶器のPhunnel系にも色々あるが、Phunnel Bowl Smallが無難だと思う。Alien Phunnel Bowlだと火の調節が非常に忙しくて面倒くさい
以下、作り方と火の調節はPhunnel Bowl Smallでの場合。

重要なのは以下の4点である。
フレーバーをカットし直さない、よくほぐす
シロップを入れ過ぎない
最初にシッカリと放置して蒸らす
風防の脱着によるこまめな温度調整

(作り方)
① フレーバーを必要な量だけ量りとる
フレーバーを13.0~14.5グラムほど取り分ける。レビュー記事には、これらより必要なフレーバーの量が少なく書いてあるが、これはAl FakherやStarBuzzの場合である。Fumariはシロップが多く重さの割に体積がないため、いくらか多く使う必要がある。
また、このときシロップを多く入れ過ぎないように注意する。シロップが多すぎると、序盤で、煙は出るが香りのノリが悪いという状態に陥りやすい。
なお、パッケージの中でシロップが偏っているはずなので、シロップの抜けた部分70%と多い部分30%ぐらいで使うのが、とりあえずは無難だと思う。シリコンボウルとKaloud Lotusの組み合わせで作る時よりも、多少シロップを多めに入れても大丈夫な印象だが、様子が分からなければシロップは少なめにした方が失敗しにくい

② フレーバーを良くほぐす。
フレーバーをカットし直す必要は無い。良くほぐすだけで良い

③ ボウルに詰める
ほぐして出来た隙間が潰れないよう、少しずつそっとフレーバーを箸ですくい上げ、ボウルの中に置いていく。フレーバーの表面がボウルの上縁より2~3mmほど低い位置に来るのが目安
飛び出た部分があると焦げの原因になるが、平らにならす作業を行うと隙間が潰れてしまうため、できれば最初の段階から表面が平らになるようにフレーバーを詰めるのが良い。
取り分けてほぐしたフレーバーのうち、シロップの少なそうな部分を全体に散らして置いて、シロップの多そうな部分をその隙間に少しずつ落としていくと、うまく行くと思う。もっとも、これはおまじない程度なので、あまり神経質にならなくて良い。なお、フレーバーがボウルの内側や外側の壁に触れていなくても良いと感じた。出来る限り、ふわふわスカスカと詰める感じだろうか。
IMG_1077IMG_1076
画像は13.5グラム、シロップはやや少なめ。画像では分かりにくいが、ボウルとフレーバーとの間にいくらかの隙間がある。

④ アルミホイルを被せて炭を乗せる
中央の穴の上にアルミホイルの棒を渡し置いて、二重にしたアルミホイルを被せる。このへんの詳細はPhunnel Smallの作り方の記事を参照。

* 備考1
ややシロップの量の調節が難しくなるが、慣れているのであれば、パッケージの中でフレーバーをほぐして目分量で詰めてしまっても良い。その際も、フレーバーの表面がボウルの上縁より2~3mmほど低い位置まで詰めれば良い。Fumariはカットし直す必要が無いので、それでも問題無い。

* 備考2
以前の記事にも書いたが、Fumariはジップロック(中)にパッケージごと入れて保存することをオススメする。
その際、立てて置いておくと、シロップがパッケージの下の方に溜まり、シロップの多い部分と少ない部分に分かれてくれる。おまじない程度ではあるが、こうする方が作る際にシロップの量を調節しやすくなる。

(火の調節)
必要な炭の量はCoco Land 2ピースと補助の炭 1~2ピース

炭を乗せ風防を被せ、5~6分ほど放置する
何度かゆっくりと吸ってみて、煙の調子を確認する。
この時点で煙と香りが本調子になっているようであれば、③へ。
煙と香りの出に不満があるようであれば、②へ。

② 炭の位置をかえる
新しいCoco Landがあった場所に補助の炭を、補助の炭があった場所に新しいCoco Landを移動させる。60~90°ローテートさせる感じ。
炭を移動させたら風防を被せ、何度かゆっくりと吸ってみる。そうするうちに煙と香りの出がよくなるはずである。①の時点でそこそこ煙と香りが出ているのであれば、風防は被せずに様子を見る方が無難
なお、室温や炭の大きさによっては、この段階で焦げることがあるので、酸っぱいような焦げた香りの気配を感じたら、風防はどける

③ 普通に吸う
煙と香りが本調子になったら、適当に④の操作をしつつ普通に吸う。
経験上、ここまでの調節がうまく行っていれば、早ければ炭を乗せてから6~7分、遅くとも10分以内には煙と香りが本調子になっているはずである。10分以上経っても調子が悪い場合は、操作の見直しをしてみてほしい。
煙の出が悪い場合は最初の蒸らし時間が足りない可能性が高いと思う。
煙は出るが香りのノリが悪い場合は②の操作を試してみて欲しいが、それでもダメな場合は作る際のシロップの量や詰め方を見直してみて欲しい
なお、室温や炭の大きさによっては、風防を被せっぱなしにして吸っていると焦げることがある。煙がノドに障る感じや、フレーバーの香りとは違ったツンとした不快な刺激を鼻の奥の方で感じた場合は、風防をどけると良い。ヒドく焦げていないのであれば、炭の位置は動かさなくても大丈夫だと思う。

煙と香りの出を見つつ炭の移動、風防の脱着を行う
一度煙と香りが本調子になったら、そこからはボウルの温度を下げ過ぎたりしない限りは問題無く吸えると思うので、適当に好みに応じて風防の脱着や炭の移動を行う。風防を被せていれば高めの熱量を維持できるし、どけた状態で吸っていれば徐々にボウルの温度は下がっていく。
炭が最初の2/3程度の大きさになってからは、基本的に風防は被せっぱなしになると思う。

* 焦げた時の対処法
上でも書いたが、煙がノドに障る感じや、フレーバーの香りとは違ったツンとした不快な刺激を鼻の奥の方で感じた場合は、焦げているか焦げ始めていると思って良い。
風防を被せている状態で焦げたのであれば、まず風防をどける。2~3度ほど長めに吹いてみて、ボウルの温度を下げる。そのあと30秒ほど放置してみて、ややゆっくり目に吸い、調子を確認する。少し焦げた程度であれば、これだけでそこそこ落ち着くはずなので、炭の位置を90°ほどローテートさせて風防を被せずにしばらく吸い、頃合いを見て再び風防を被せる。
風防を被せていない状態で焦げたのであれば、補助の炭を1つどけて、これまで炭を置いていなかった位置に、炭が正三角形を描くように炭を配置し直す。煙が落ち着いたら、どけていた補助の炭を乗せ直すか、風防を被せる

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