シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

シーシャ・水タバコについてのブログ。フレーバーのレビュー 500種類以上、ボウルのレビュー、ボウルごとの作り方や炭の調節、テクニックなど。

StarBuzz Vintageのザックリした特徴について

StarBuzz Vintage(以下SBV)4種類ほど試し、ザックリした傾向は掴めたと思うので、それについて書こうと思う。

(シロップの量と性質)
SBやSBBやAFと比べると、サラサラしたシロップで粘り気が少ない。シロップの量も多い。
かなりFumariと似たシロップの量と性質
で、同じようなグリセリンが使われていると思う。煙の量と質もかなり似ている。
IMG_1083

(フレーバーのカット)
カットは割と細かめで均一。おおよそ平均Fumariの1/3~1/2ぐらいの細かさ。
たまに直径1mm・長さ3cmぐらいの茎が入っているが、大きな葉がカットされずに丸まって入っていることは無い。ひじきっぽい。
IMG_1085
左から、SBV、Fumari、Al Fakherの50gパッケージ

(煙の質や量)
煙の量と質はかなりFumariに似ている。ウェットでスムーズなボリュームのある煙が出る。
それでいて、Fumariのような煙は出るが香りのノリが悪い状態には陥りにくく、扱いやすい。非常に優秀。

(ベースの香り)
どことなく土や枯草を思わせる、わずかに素朴さのあるナチュラルな香りがある。SBVの一番の特徴と言っても良い。
ややベースの香りとしては主張が強いが、鼻につくような露骨なケミカルさや、Fumariのような全体を邪魔するような甘ったるさは無い。

(フレーバーの傾向)
SBVのフレーバーにはSpice系やChocolate系が多いが、ベースの香りとの相性を考慮してのことだと思う。
確かにそれらの香りとベースの香りの相性が良く、ケミカルさの少ないゆったりとした奥行きのある香りに仕上がっている
。良い意味でSBらしくない。

(タバコ的な重さ)
SBやSBBの2倍、AFの1.5倍ぐらいの重さ。NirvanaやTangiersほどでは無いが、それなりに重い。
SBVの重さを100とすると、Fumariが40、SBやSBBが55、AFが70、Tangiersが115、Nirvanaが140、体感的にはこれぐらいの印象。

(使うボウル)
面倒が少ないのはシリコンボウルとKaloud Lotusの組み合わせだが、Phunnel系とアルミホイルと風防の組み合わせでも問題無く吸える。煙の質はやや粗くなるが、ストレートでも香りは問題無く出る。Fumariよりボウルを選ばない印象で火の調節も容易なため、全体に扱いやすい。
なお必要なフレーバーの量は、Silikon Bowl Standardであれば約13.0グラム、Phunnel Smallであれば約12.0グラム。フレーバーはカットし直さない方が良い。

(火の調節)
前に「Fumariの作り方について」の記事でも書いたが、Fumariはシロップを入れすぎると煙は出るが香りのノリが悪い状態に陥りやすいため、フレーバーをひっくり返す作業などにコツがある。
これも似たようなシロップの質と量だったため心配だったが、特に問題なかった。AFと同じぐらい適当にやっていてもシッカリ煙と香りが出る。なお、少しだけ高めの温度で維持した方が、香りの出が良いと感じた

(個人的な感想)
Spice系やChocolate系のフレーバーが多いため、やや好みが分かれそうな気はする。
しかし、確かにベースの香りを活かしたフレーバーが多く、香りにも落ち着きがある。SBやSBBのようなケミカルで突き抜けた感じが無いため、渋好みの大人な仕上がりだと思う。SBやSBBとはかなり違った仕上がり。
また、煙の質が非常にウェットでボリュームもある割に、非常に安定感があり火の調節が容易なのも良かった。扱いやすい。
良い意味でSBらしくなく、良く出来ている。香りの好みを別にすれば、AFやTangiersが好きな人には結構ヒットするのではないかと思う。

ついでなので「会社ごとのフレーバーの特徴について」の記事に、SBVを書き足した。

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ボウルごとの作り方や火の調節



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