2024/09/01

最近離婚して調子のいい友人が、Kaloud Lotusの滑落防止の小ネタを思いついたので、それについて書こうと思う。
Kaloud Lotusにも多少の当たり外れがあるようで、ものによっては持ち上げたときに上蓋のグリップ部分(下画像)がスッポ抜けることがある。熱くなった上蓋が下に落ちて、床が焦げる。
それを防ぐために、上蓋の突起部分にアルミホイルを薄く被せて、その上からゴムのグリップをはめ直す(下画像)。
こうすることで、上皿とゴムグリップとの咬み合いが強くなり、スッポ抜けによる落下を防ぐことができる。
地味っちゃ地味だが、結構関心したので記事にしてみた。
コメント
あ、なるほど。。
すっぽ抜けてしまったので接着剤を使ったりしてたのですが(当然、熱ですぐに溶けて意味無し)、これだと緩みはしなさそうですね。
by えばな 2016年1月5日 12:15 PM
僕も「あ、確かに。。」と思いました。
ところで、自分の持ってるKaloud Lotusは噛み合わせが良くスッポ抜けることは無いので、Kaloud Lotusにも多少の個体差があるのかもしれないと思いました。
最近離婚して調子のいい友人いわく、
「耐熱性考えると大抵の樹脂は使えないからなぁ。シリコーンでも200度超えると怪しいし。アルミナセメントとか無機系の耐熱接着剤なら1300℃まで耐えるけど、シリコンくっつかないと思う。」とのことでした。
by ダビデ 2016年1月5日 9:54 PM
耐熱接着剤、私も検討はしてたのですが…ゴムと突起をドリルで貫通させてピン止めしようかとか面倒くさいことを色々。
でも、この当たり前の方法には思い至りませんでした。。
by えばな 2016年1月6日 2:29 PM
アルミホイルだけで出来るっていうのが、また面倒臭くなくて良いなぁと思いました。
我ながら良い人材をシーシャ沼に引きずり込んだと思います。
by ダビデ 2016年1月6日 11:06 PM