シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

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Al Fakher / Two Apples(やや甘めのダブルアップル)

time 2016/02/05

Al Fakher / Two Apples(やや甘めのダブルアップル)

香りについて

リコリスの香りが入った、いわゆるシーシャのDouble Appleの香り。
Double Apple系はどれもそうだが、リコリスの香りによる独特なキレと甘さが特徴。実物のリンゴのような香りはしない。
ナハラのDouble Appleと比べると、リコリスの甘さが強く独特なキレは少し控えめ。そのため、よりマッタリと甘めに仕上がっている。
SBVのIndian Spiced AppleもDouble Apple系だったが、あれはリコリスの甘さとキレがより強く、清涼感もあった。そのため、これより全体にキレも甘さも濃い口の仕上がりだった。
この他、SBやFumariやCNのDouble Appleなども含めて考えると、他社のDouble Apple系よりも全体にマッタリした甘さが強めだと思う。
ちなみに、AFのAppleはリコリスの香りの入っていないApple系で、実物のリンゴの果肉部分と良く似た香りである。
Double Apple系の1つの典型といった出来。どの会社のDouble Appleが好きかは、好みの問題だろう。
 

煙について

煙の量はAFの平均。煙の質はAFの平均か、それより少し良い。独特のキレ感があるため吸いごたえが良く、やや他のAFのフレーバーよりも煙にウェットさがあるように感じる。
タバコ的な重さはAFの平均。一部のDouble Appleはその会社の他のフレーバーより少しだけ重めに出来ていることがあるが、そういったことは無い。
香りの持ちはAFの平均。
火の調節はシリコンボウルとKaloud Lotusの組み合わせであれば容易だが、Phunnel系では少し厄介。他のAFのフレーバーより少し焦げやすく、わずかに低めの温度で維持する必要がある。
Phunnel系の場合、少し火の調節に気を使うが、煙の質や吸いごたえなどは優秀。
 

(総評)76点

どこの国に行っても必ずお目にかかるフレーバーの1つ。
海外のシーシャ屋では、これとグレープとミントしか扱っていない店も多い。以前に店員に理由を聞いたことがあるが、たいていのアラビックはこれしか吸わないから、という解答だった。確かにそうだと思う。
個人的にはナハラのDouble Appleの方がキレ感が強いので好きだが、煙の質などを考えると、やはりAFらしく良く出来ていると思う。また、SBやFumariなどのアメリカの会社のDouble Apple系には、これと比べるとやはり幾らかのケミカルなワザとらしさがある。
Double Appleの1つの典型といった出来で、こういうものとして確立されているので、美味い不味いというよりも好きか嫌いかの問題だと思う。
Double Apple系が好きであれば、試す必要がある。より好みのダブルアップルが見つかる可能性がある。

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ボウルごとの作り方や火の調節



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