シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

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Alchemist Blend Stout / Black Moon Melon(ややクラシックなスッキリしたスイカとシャープな清涼感)

time 2016/03/16

Alchemist Blend Stout / Black Moon Melon(ややクラシックなスッキリしたスイカとシャープな清涼感)

香りについて

スイカとミントの定番Mix。
ナハラMizoのようなクラシックなWatermelonと、FumariやSBのような今どきっぽいWatermelonの中間、ややクラシック寄りな香り。
基本的にはナハラMizoのWatermelonのようなシンプルで疎なスッキリした香りで、煙を吐き終えるときにスイカの皮のような青っぽいウリ科の香りがする。
ただ、それと比べるとFumariやSBのWatermelonのようなマッタリした甘さが少し強いため、ナハラMizoのものより今どきのっぽい仕上がりになっている。
ABのMint系のMixは、どれもシャープでキレのある強い清涼感が特徴だが、これも同様。吸うときにノドがヒンヤリする、クリアで強めの清涼感。
どことなく素っ気ない感じの甘さとウリ科の青っぽい香りと、ABらしい強めの清涼感の相性が良い。ナハラMizoのWatermelonとMintとのMixを思い出させる出来。
なお、ベースの香りはスイカの香りに少し押され気味で、AB StoutのLemon MintやStone Mintと比べると主張が弱め。それなりに意識して吸わないと分からないように思う。
個人的な意見であり保守的だとも思うが、定番Mixに重要なことは、定番らしさを損ねることのない王道的な香りで美味しいことだと思っている。
そのあたりを考えると、変な工夫やアクセントに逃げること無く、基本に忠実な香りで美味しくて良い。
 

煙について

煙の量と質はABの平均。ナハラMizoのWatermelonは煙の質が結構ドライなので、それと比べると煙の質はずっと良い。
タバコ的な重さはAB Stoutの平均。おおよそAFと同じぐらいの重さ。ダークリーフを使ったフレーバーではあるが、吸っていて負担になるような重さは無い。
香りの持ちはABの平均。AFやナハラと同じぐらいの持ちで、Fumariよりは長いが、まぁこんなものだろうという香りの持ち。
火の調節は容易で、安定感は良い。シリコンボウルとKaloud Lotusの組み合わせであれば、適当に調節していても焦げたり崩れたりはしない。ただし、強めの火加減だと清涼感が強く出るので、人によってはノドへの当たりが強すぎると感じるかもしれない。
割とクラシックな仕上がりのWatermelon系としては煙の質が良く、香りの持ちや安定感など、全体に優秀。
 

(総評)79点

個人的にナハラMizoのWatermelonとMintとのMixが結構好きなので、何だかんだ好きな香りだった。
どことなく素っ気なさのあるスッキリした甘い香りと、ABらしい強めの清涼感の相性が良かった。ナハラよりも煙の質がずっとスムーズなのも良い。
SBやFumariのような今どきのマッタリした甘めのWatermelon系よりも、ナハラMizoのWatermelonとMintとをMixしたようなライトな甘さのスイカが好きな人にオススメできる。
定番のMixなので普通と言えば普通だが、普通に美味しい。定番の香りが定番らしく良く出来ている。

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ボウルごとの作り方や火の調節



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