シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

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Alchemist Blend Stout / Double Apple(ナハラとAFの中間、ややAF寄りのダブルアップル)

time 2016/03/30

Alchemist Blend Stout / Double Apple(ナハラとAFの中間、ややAF寄りのダブルアップル)

香りについて

リコリスの香りの入った、いわゆるシーシャのダブルアップルの香り。
リコリスやアニスなどのスパイスっぽい甘さと、ミントなどの清涼感とは違った独特のスッキリしたキレがある。これに関しては、もうシーシャのダブルアップルと言う他ない香り。
ナハラと比べるとリコリス特有のキレ感が少し控えめ。SBVのIndian Spiced Appleは、清涼感とリコリスのキレ感が強めで全体に非常にシャープな仕上がりだった。そのため、それらと比べると全体にやや穏やかな仕上がり。
ただし、甘さを基調とした仕上がりだったAFのTwo Appleと比べるとキレ感が強く、煙を吐くときに独特のスッキリしたテイストがノドを抜ける。
そのため、ナハラとAFの中間ややAF寄りといった感じのクラシックなDouble Apple系の香り。他のAB Stoutのフレーバーと比べるとダークリーフの香りも目立たず、極めて基本に忠実な出来。
SBやFumariなどアメリカの会社のDouble Appleは、クラシックなダブルアップルに自社の特徴を加えて今風にリメイクしてあることが多いが、これに関してはそういったことは無い。中東の会社のDouble Appleと言われても違和感は無い。
リコリスの甘さやキレ感は独特なため、個人的にはDouble Apple系は万人受けしにくい香りだと思っている。ただ、その中では割と吸いやすくまとまっている。
キレ感が強すぎず甘さもクドすぎずで、Double Apple系としては全体に少し穏やかな仕上がり。
 

煙について

煙の量はABの平均か、それより少し良い。煙の質はABの平均。シッカリした煙のボリュームで、吸いごたえにも満足感がある。
ロットごとのブレだろうと思うが、これだけ他のABのフレーバーよりもタバコの葉のカットが少し良かった。このあたりも影響しているとは思う。
タバコ的な重さはAB Stoutの平均。おおよそAFと同じぐらい。ナハラなどはDouble Appleだけ他のフレーバーより少し重かったりするが、そういったことは無い。
香りの持ちはABの平均か、それに少し劣る。Double Apple特有のキレ感が薄れるのが少し早い。ナハラやAFなどの他社のDouble Appleと比べても、やや香りの持ちが短い印象。
火の調節は容易で、安定感は問題無い。シリコンボウルとKaloud Lotusの組み合わせであれば、かなり適当にしていても焦げたり崩れたりはしない。
やや香りの持ちが短い気はするが、吸いごたえや安定感などは優秀。
 

(総評)78点

個人的にDouble Appleは好きで思い入れもあるが、どちらかと言うとナハラやSBVのようなキレ感の強いものが好きである。
とはいえ、これもクラシックなDouble Apple系として良く出来ているので、どのダブルアップルが好きかは個人の好みの問題だと思う。全体に少し穏やかな仕上がりで吸いやすいと感じたので、点数は少し高めにつけた。
ナハラやSBVのものはシャープすぎるが、AFのTwo Appleは甘すぎる、そんな風に感じる人にはオススメできる。

蛇足だが、Double Apple系:SBのPeach系=3:1ぐらいでMixすると相性が割と良くて美味しい。具体的にはSBVのSpiced Peach、SBBのPeach系Mixなどである。
上記のSBのPeach系Mixはややケミカルな爽やかさがあり、他社とは少し違った仕上がりなので、そのあたりがダブルアップルの独特のキレ感と妙に噛み合う。

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ボウルごとの作り方や火の調節



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