シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

シーシャ・水タバコについてのブログ。フレーバーのレビュー 500種類以上、ボウルのレビュー、ボウルごとの作り方や炭の調節、テクニックなど。

個人的にオススメなAlchemist Blendのフレーバーまとめ

ABのフレーバー31種類のレビューを掲載した。
ABは全37種類とのことだが、今のところ公式HPに掲載があるのは30種類だけである。しかも、Straight Lineに関しては公式HPに掲載されていないのに流通しているものなどがあり、良く分からない。
このあたりは「ABの未確認フレーバーや新しいラインについて」の記事に書いたので、興味があったら読んでみて欲しい。

ざっと書いたものを読み返してみると、どうやら78点あたりに大きな分水嶺があるようなので、以下にそれらをまとめた。「オススメのAlchemist Blend」というタグもつけたので、よかったら参考にしてほしい。

以前の「AB Formulaのザックリした特徴について」や「AB Stoutのザックリした特徴について」の記事で詳しく書いたが、どちらのラインも煙の量にボリュームがあり、煙の質もソフトかつウェットで非常に良い。
その割に、Fumariのようなモッタリした煙の質ではなく、吸っていてクドさが無い
。また、煙は出るが香りのノリが悪い状態にも陥りにくく、火の調節も容易。全体に扱いやすいフレーバーが多い

Stout Lineはダークリーフの香りがシッカリ感じられるのに、タバコ的な重さがAFと同じぐらいなのが良い。SBVやTangiersと違い、負担にならない重さでダークリーフの香りを楽しむことができる。フレーバーの香りも割とクラシックな作りのものが多く、アメリカの会社ではあるが、AFのファンにもウケる吸いごたえと香りだと思う。
対してFormula Lineはタバコ的に非常に軽く、煙の質もスムーズでソフト。Stout Lineと比べると少し香りも今っぽいものが多いので、どちらかと言うとFumariのファンにウケが良いと思う。

海外の通販サイトを利用していて、送料税金など込み込みで3000円/100g以下で買えるならオススメ。国内通販の値段は流石に高すぎる。

■78点以上■
Stone Mint(85点)
Stout Lineのフレーバー。
ナハラMizoのMintを思い出させる、非常に鮮烈なキレのある清涼感が良かった。フレーバーの香りがシンプルなので、ダークリーフの香りがハッキリ感じられるのも良い。吸いごたえにも満足感がある。
個人的にMint系が好きなので評価が厳しくなりがちだが、それでもかなり楽しむことが出来た。一人で350g吸いきった。

Alpine Mint(85点)
これも、ナハラMizoのMintを思い出させるシャープでキレのある清涼感が良かった。こちらはFormula Lineでベースの香りが弱めなので、Stone Mintよりも万人受けすると思う。
個人的には、吸いごたえやダークリーフの香りが活きている点でStone Mintの方が好きだが、これもかなり楽しむことが出来た。
Simple is the bestという感じで、ミニマルだが煙の質なども含めて完成度が高い。

Orange County Cream(84点)
個人的にはAFのOrange with Creamが一番好きだが、それと甲乙つけがたい出来だと思った。
AFのものより全体にサッパリめの仕上がりで、他社のOrange Cream系よりも香りの持ちが長いのが良い。
Formula Lineなので、AFと比べると吸いごたえにボディがないが、Fumariなどが好きな人にはこちらの方が良いと思う。

Lemon Mint(84点)
Stout Lineのフレーバー。
ABらしいシャープな清涼感と、Stout Lineらしい吸いごたえのボディが良かった。
ナハラのIce Lemon MintのようなガッシリしたLemon系が好きなので、かなり楽しむことが出来た。
最近の穏やかなLemon系に物足りなさを感じているなら、是非。

Cinnamon Bun(84点)
確かにシナモンロールの香り。FumariのBlueberry Muffinに見られた、小麦粉やバターなどの焼き菓子っぽい香りがちゃんとするのが良い。
ヨーグルトが練り込まれたシットリした柔らかいパン生地にたっぷりのアイシングがかかった、アメリカのシナモンロールのような香り。
非常に再現度が高く、良く出来ている。

Citrus Mint(82点)
いつの間にかIceland Citrusに名前が変わった。
Formula Lineは煙がソフトなため、ややもすると吸いごたえに満足感が無いことがあるが、そのあたりがABらしいシャープな清涼感で少しカバーされているのが良かった。
個人的にはStout LineのLemon Mintの方が好きだが、穏やかな吸いごたえが好みであれば、こちらを試す方が良いだろう。

Strawberry(80点)
中東の会社のStrawberry系は、ヘタの部分のような青臭さがあったが、そのあたりの香りが控えめで吸いやすい。それでいてアメリカの会社のようなケミカルさも無い。
クラシックなStrawberry系が一回り洗練されていると感じる。
Strawberry系が好きであれば、自信をもってオススメする。

Key Lime Mint(80点)
全体にやや薄味で、非常にスッキリしたCitrus系。ABらしいキレの強い清涼感も好相性。
SBのPirate’s CaveやSBVのFresh Limeと比べると、ケミカルさが非常に少なく香りにワザとらしさが無い。その割に、レモンかライムか良く分からない香りのAFのMojitoと比べると、確かにライムらしい香りがする。
Mixのバランスが良く、絶妙な薄味加減がかえって実物のライムらしい。

Black Moon Melon(79点)
Stout Lineのフレーバー。
ナハラ MizoのWatermelonを思い出させるスイカの香りに、ABらしいキレの強い清涼感。
マッタリした甘さの強いFumariやSBのWatermelonとは違い、どことなく素っ気ないスッキリした甘さが良い。ナハラより煙の質が良いのも高評価。
クラシックなWatermelon系が一回り洗練されている。一人で350g吸いきった。

Guminati(78点)
Stout Lineのフレーバー。
AFのGumと比べると歯磨き粉っぽさが控えめで、Gum系としてはクセが非常に少なく吸いやすい。スペアミントでも通じる香りだと思う。
Stout Lineらしい満足感のある吸いごたえと、クセの無いスッキリした香りが良い。Mint系が好きなのもあり、一人で350g吸いきった。

Double Apple(78点)
Stout Lineのフレーバー。
やや甘さの強いDouble Apple系。ナハラのDouble AppleやSBVのIndian Spiced Appleのような独特のキレ感の強いスッキリめのものと、マッタリした甘さが強いAFのTwo Appleの中間、ややAF寄りといった仕上がり。
吸っていて馴染みが良く、中東の会社のフレーバーと言われても違和感が無い。Double Appleの基本に忠実な香り。

Pineapple(78点)
アメリカの会社のPineapple系はパイン飴っぽい香りのものが多いが、それらよりも実物のパイナップルに近い香り。
煙を吐き終えたあとの余韻が非常に優秀で、実物のパイナップルを飲み下した後の口中の残り香を彷彿とさせる。
ただし、ロットごとのブレの可能性はあるが、開封直後はアルコール分などのせいか非常にノドに障る煙の質だった。開封して2~3日ほど放置することで劇的に改善したので、そのあたりは注意が必要。

Guava(78点)
Guava系は各社から色々と出ているが、どれも割と出来が良い。
それらと比べて飛び抜けた出来という程では無いが、Guava系に特有の青臭さのバランス、煙の質と香りの相性などが良い。
AFやナハラ MizoのGuavaは少し青臭さが強すぎるが、Fumariよりも少し煙と香りがスッキリしていてほしいと感じる人にオススメできる。



■78点以下だが、個人的に良かったと思うもの■

Bloodmoon Savage(76点)
Grapefruit系とOrange系の中間ぐらいの香り。煙を吐き終えるときに少しフローラルな香りがするのが特徴。
ビターさの感じに少々のクセがあるものの、AFのGrapefruitと比べると控えめで吸いやすい。
ドッシリとした厚みのあるCitrus系の香りで、割と珍しい仕上がり。

Bourbon Barrel Berry(76点)
ラズベリーとチェリーとハイビスカスのMix。
煙を吐き終えるときに微かにフローラルな香りがするのが特徴で、この香りのおかげでサッパリしたラズベリーの香りに奥行きが出ていて良い。
他社には無い珍しいMixだが、それぞれの香りの相性や濃さのバランスが良く、非常に上手くまとまっている。

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ボウルごとの作り方や火の調節



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