シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

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Alpaca OG Symphony Bowl レビュー

time 2016/07/04

Alpaca OG Symphony Bowl レビュー

作り方はこちら
火の調節はこちら

【見た目の特徴】
極めて底の浅い陶器製のPhunnel系で、中央の煙突部分の上に渡し棒がついている
フレーバーを入れる部分は薄手だが、ステムと接続する下部は非常に厚手になっている。

【大きさ】
内径:63 mm
最深部から縁までの深さ:5~6 mm
中央の穴の外径:20 mm

【必要なフレーバーの量】
7.5~8.0グラム
AFのシロップの量が変わってからは、7.5~8.0グラムで作ることが出来る。
個人的には8.0グラムで作ることが多い。
30分ほど吸ってサクッと終わりにするのであれば、これより少ない7.0グラムぐらいで作っても良いと思う。
ちなみに、このグラム数はAFの場合で、Fumariなどのシロップの多いフレーバーでは、1.0~1.5グラムほど多く必要になる。

【必要な炭の量】
炭の数は、Coco Nara 2ピースと補助の炭 1~2ピース。それと風防。
補助の炭は小さめのもの、1~1.5cm角ぐらいのものが無難。

【長所】
① 作り慣れてない人でも失敗しにくいと思う
ちょっとした火の調節のコツなどはあるが、他のボウルと比べると煙を本調子にするのが非常に簡単。
ザックリ言ってしまえば、すり切りまでフレーバーを詰めてアルミホイルを被せて穴を開け、炭を乗せ、すぐ吸えば良い。
作り方も火の調節も非常にシンプルなので、作り慣れてない人でも失敗しにくいと思う。

② 必要なフレーバーの量が少なく、小回りがきく手軽さ
Phunnel Regularなどの他の陶器製のPhunnel系と比べると、2.0~2.5グラムほど少ないフレーバーの量で、満足のいく煙と香りが得られる。ただし、使用するフレーバーの量が少ないため、香りの持ち時間はさすがに少し短い
50グラムのパッケージで余裕を持って4回作ることができる。Phunnel Regularなどは12.5~13.0グラムほどフレーバーが必要なため、50グラムのパッケージで余裕を持って4回作ることは難しい。なかなか経済的で良いと思う。

③ 意外とフレーバーを選ばない
AF以外にも、ABやSBVやFumariで作って試してみたが、割とどれも問題無く吸える
シロップが多いFumariはダメかと思っていたが、序盤だけ炭の調節に気を使えば、あとはFumariの煙の特徴などもキッチリ出る
見た目からピーキーで面倒くさそうなボウルだと思ったが、全然そんなことなかった。むしろ優秀。

④ 炭を乗せてすぐに煙が本調子になる
アルミホイルの下がすぐフレーバーであるため、シリコンボウルや他の陶器製のPhunnelと比べて、圧倒的に煙が本調子になるのが早い。
それでいて、他の陶器製のPhunnel系とアルミホイルで作ったときと同じような煙と香りが得られるので、良く出来ている。

⑤ 中央部分の穴に渡し棒がついている
他の陶器製のPhunnel系だと、中央の煙突部分の上にアルミホイルで作った棒を置かないと、アルミホイルが張り付いて吸いが重くなることがあった。
このボウルは、もともと中央の煙突部分の上に棒がついているため、そのあたりの問題がクリアされている。面倒臭くなくて良い。

⑥ ロスが少ない
吸い終わったあとのフレーバーを見てみると、火の通ってない部分などが無い。
無駄なくフレーバーを利用できている印象。

【短所】
① 炭の雑味が少し目立つ
アルミホイルで作ることになるため、Phunnel系とKaloud Lotusの組み合わせと比べると、炭を移動させた直後などは少し炭の雑味が目立つ
一応、炭を必要以上に移動させない、炭を移動させたら息を吹きかけて燃焼を助ける、このあたりを気をつけておくと多少ではあるが雑味が出にくくなる
このへんは他の陶器製のPhunnel系とアルミホイルで作った時と同じなので、仕方ないと思う。

② 一定以上のペースで吸っていないと焦げる
4~5分ぐらい吸わずに放置していると、1~2吸いの間やや焦げた感じの煙が出る
少し焦げる程度なので、何度か吸ううちに問題無くリカバーされるが、ちょっとせわしない。

③ 派手に焦がすと最後まで完全にリカバーできない
焦げる手前ぐらいなら、上記の②のように吸っているうちに勝手にリカバーされるが、派手に焦がすと最後まで焦げた香りを引きずることになる。
派手に焦がすリスクが最も高いのは、炭を置いてから最初の5分間だと思う。他のPhunnel系と同じノリで蒸らすと焦げてしまうので、炭を置いたらすぐに吸い始めるのが無難
このあたりは火の調節の記事を参照。

④ パッキンが必要
厚手のパッキンが最も望ましいが、薄手のパッキン1つでも空気漏れが無い程度にはハマる。
シリコンボウルだとパッキン無しで大丈夫だったりするが、ほとんどの陶器のPhunnel系はパッキンが必要。
家シーシャをする人がパッキンを持っていないことは考えにくいので、大した問題ではない。

⑤ アルミホイルを再利用できない
使い終わったあとはアルミホイルの裏にフレーバーがゴッソリ張り付くため、アルミホイルを再利用できない。
他のPhunnel系だと、すり切りまで詰めることが無いため、アルミホイルを再利用できる。
節約というより、作るたびにアルミホイルを新しくして穴を開ける必要があるのが面倒。

【使用感】
底が非常に浅いため焦げないか心配だったが、思った以上に良く出来たボウルだった
AF以外に、ABやSBVやFumariなどでも作って試してみたが、どれも特に問題無く吸えた。
ただ、序盤から安定感があるのはAFとSBVだった。他のフレーバーは序盤の火の調節が少しタイトな印象で、補助の炭を1つどかして計3個の炭で吸うのが無難だと思った。
使うフレーバーの量が少なく、よく蒸らしたりするタイプのボウルでもないため、トータルの持ち時間は短い。基本的には、30~40分ほど吸ってサクッと終わりにするタイプのボウルだと思う。炭を置いて煙がすぐに本調子になるのも、この用途とあっている
個人的には、もう寝る時間だけど少しだけ吸いたい時などに、えらく重宝している。シリコンボウルなどと違ってすぐに本調子の煙にありつける点、必要なフレーバーの量が少なく持ち時間が短い点が良い。このボウルの出現により、Alien Mini Phunnelの出番が減った
また、作り方と火の調節が非常にシンプルなのも良い。作り慣れてない人でも失敗しにくいと思う
見た目とは裏腹にかなり扱いやすく、小回りがきく使い勝手。アリだと思う

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ボウルごとの作り方や火の調節



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