シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

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Lavooのフレーバー、作り方や火の調節のコツについて

time 2017/01/30

Lavooのフレーバー、作り方や火の調節のコツについて

Lavooは作り方や火の調節に結構クセがある。今回はそれについて書こうと思う。
使用したボウルは、AFが10.0グラム入るシリコンボウルである。
まず問題になりやすいのが、カットが細かく体積の割にグラム数が無い点である。良くほぐして詰めると、AFで10.0グラム入るボウルが8.0グラムでいっぱいになる。
次に問題になりやすいのが、火が通ると体積が大きく減る点である。そのせいで、少ないグラム数で作ると中盤以降でフレーバーがペッタンコになり、熱が届かず煙と香りの出が悪くなる
基本的には10.0グラムで作る方が簡単なので、最初は10.0グラムで作るのが無難だと思う。ただ、8.0グラムで作るのにも下記のようなメリットがあるため、今回は分けて書くことにした。
これがベストな方法だとは思わないが、そこそこ頑張って試行錯誤した結果なので、ひどく的外れということも無いと思う。

使うボウルについて

基本的にはKaloud Lotusであれば火の調節は容易。割とボウルを選ばない印象。
ただ、上にも書いたようにグラム数によっては中盤からフレーバーの体積の減りが問題になる。
とりあえずは、深すぎないボウルに多めに圧縮気味に詰める方が失敗しにくいと思う。もっとも、コツさえ掴めば別にどのボウルでも作れる。
ただ、Lavooのガラスシーシャ本体に付属の底の深いボウルはやっぱり少し難しい気がする。多めに詰めて、強火の遠火で吸えというお達しなのだろうか。
一応、Dark MintやDouble Dark Mintなどは、シリコンボウルより陶器のPhunnel系の方がシャープでクリアな清涼感が良く出た。ボウルによる香りの出の違いがあり多少の向き不向きはあるが、これはどの会社のフレーバーも同じ
また、フレーバーのカットが非常に細かいため、Kaloud Lotusをどけて中のフレーバーをひっくり返す作業をする際、注意しないと中央の穴からフレーバーが落ちる。
かと言って、Silikon Hookah Bowl StandardやStarBuzz Paradigmなどの中央の穴が小さいボウルでは、穴にフレーバーが詰まって少し吸いが重くなったりする。
もっとも、フレーバーをひっくり返す作業を丁寧に行うだけで良いので、これは大した問題では無い。

8.0グラムの場合

AFが10.0グラム入るボウルでの例なので、他のボウルであれば必要なAFのグラム数に0.8をかけたグラム数でやれば良いと思う。
詰め方よりも火の調節やひっくり返すタイミングに気をつかう必要がある
ただ、ピーク時の香りと煙の濃さは不満無く出るため、ピークだけ楽しんで30~40分でサクっと終わりにするのであれば、8.0グラムで作るのも良い
個人的には8.0グラムで作ることも結構ある。

(作り方)
スプーンで8.0グラムを直接ボウルに盛り、それを箸で良くほぐしてフンワリと平らにならすだけ

ボウルが黒いので少し分かりにくいが、こんな感じで結構スカスカである。
AFで10.0グラム入るボウルでも、頑張れば8.0グラム以下で満たすことができるが、流石にピーク時の煙と香りに不満が出てくる。個人的には最低でも8.0グラムは詰めた方が良いと思う

(火の調節)
Kaloud Lotusを乗せて炭を入れ、室温にもよるが5~7分ほど蒸らす
カットが非常に細かいからか、まずはグラム数に関係なくこれだけで煙が本調子になることが多い。楽で良い。
どちらかと言うと、最初の蒸らし時間などより、ひっくり返すタイミングやフンワリ盛り直す操作の方が重要だと感じた。
最初に中のフレーバーをひっくり返すのは、煙と香りが本調子になってから10~15分ぐらいが良いと思う。他のフレーバーよりも早めだが、このぐらいの方が体積の減りが少なく、少しだけフンワリと盛り直す操作がしやすい。また、ピークの持続も少し良い。
なお、箸2本で底の方から思いきりひっくり返すより、箸1本で深さ1/2まで引っ掻くように混ぜるぐらいの方が、フレーバーが潰れにくいと感じた。フレーバーが潰れてしまうと、熱が届きにくくなり煙や香りの出に不満が出てくる。
一度ひっくり返した後はなるべく中のフレーバーはいじらない方が無難。出来るところまでKaloud Lotusのファンを閉じて温度を上げる操作で煙と香りの出を維持するのが、失敗しにくいと感じた。
とは言え、やはり底の方から思いきりひっくり返す作業も1度はした方が、香りの持ち直しなどが良い。タイミングとしては煙が本調子になってから25分ぐらいだろうか。フレーバーの体積の減り具合やフンワリ盛り直す操作のしやすさなどと相談しつつになる。
Kaloud Lotusのファンに関しては炭の量にもよるが、一度目にひっくり返したあとは1/2~2/3ほど閉じた状態が良いと思う。以降、煙と香りの出の様子を見つつ、徐々にファンを閉じていく。個人的には、中盤あたりからKaloud Lotusのファンは閉じっぱなしのことが多い。

【10.0グラムの場合】

AFが10.0グラム入るボウルでの例なので、他のボウルであれば必要なAFのグラム数と同じグラム数でやれば良いと思う。
他のシロップの少ないフレーバーと同じようにすれば良いので、10.0グラムで作る方がずっと簡単。
10.0グラムで作る方が体積の減りが問題になりにくく、火の調節やひっくり返すタイミングがグッと楽になる
ただし、フレーバーの量が多いのでタバコ的な重さはこちらの方がガッシリと出る。普段からFumariあたりを吸うことが多い人だと、ちょっとグッタリくる可能性があるので注意。

(作り方)
10.0グラムを量って圧縮気味に詰めるだけ。フレーバーの表面はKaloud Lotusの底面から3mm程度のところに来るようにすればよい。
ただ、グラム数の割に体積が非常に大きいため、目分量でやると10.0グラム以下になっている可能性が高い。慣れないうちはキッチリ量って作る方が良いだろう。
ほぐす作業はしない方が良い。火が通れば勝手にほぐれるし、最初にほぐしてしまうと火が通ってからの体積の減りが少し目立ち、やや後が面倒くさい。
あと、作る際はスプーンを使うことを強くオススメする。フレーバーを取り出しやすいし、スプーンの背で押すことで圧縮気味に詰める作業がしやすい。
箸だとフレーバーを取り出しにくいし、手だとかなりロスが出る。フレーバーが細かいので、こぼれたのを拾うのも非常に面倒くさい。

黒いボウルなので分かりにくいが、こんな感じ。かなり表面は平らでミチミチに詰まっている

(火の調節)
他のシロップが少ないフレーバーと同じようにやればよいので、8.0グラムで作った場合よりも火の調節は簡単。
Kaloud Lotusを乗せて炭を入れ、室温にもよるが5~7分ほど蒸らす。まずはグラム数に関係なくこれだけで煙が本調子になることが多い
煙や香りの出に不満を感じるようであれば、ゆっくりと何度か吸ってボウルの中の温度を上げる作業をするか、フレーバーをひっくり返す作業をすれば良い。
最初にフレーバーをひっくり返すタイミングとしては、煙と香りが本調子になって15~20分ぐらいで、底の方から思いきりひっくり返す。10.0グラムであれば、体積の減りが問題になることは少ないので、あとは好みで適当にやれば良い。
ファンは最初の15~20分ぐらいは1/3ほど閉じた状態~全開で、1度ひっくり返す作業をしてからは1/2~2/3ほど閉じた状態、以降は徐々に様子を見ながら閉じていく。個人的には、35分ぐらい経ったあたりからファンは完全に閉じた状態のことが多い。
Viceroy Chaiなどの安定感にやや欠けるものであれば、煙と香りが本調子になってから15~20分ぐらいはファンをどけて維持する方が良い。
好みにもよるが、濃いめが好きなら上記のような調節になるのではないかと思う。

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