2024/03/26
火の調節はこちら。
① 必要な量のフレーバーをカットしなおす。個人的には9.5~10.0グラムで作ることが多い。
全体に小ぶりでタイトなボウルなので、そうしないと均一かつ平らに詰めるのが難しい。また、カットしなおした方がダマになっているフレーバーをほぐせるので、節約になる。
② きざんだフレーバーを中央の穴と同じ高さまで平らにして詰める。
使うフレーバーの量にもよるが、9.5~10.0グラムであれば、やや圧縮気味の詰め方になると思う。
余裕があれば、より高温になる外側の壁の方は、中央の穴の近くより1~2mmほど低くフレーバーを詰めると良い。もっとも、これでも火の調節次第で焦げる時は焦げるので、あまり神経質になる必要は無い。
③ 二重にしたアルミホイルをかぶせ、端の方にだけ2周ほど穴を開ける。
アタリを引いていれば、中央の穴の上にアルミホイルの棒を渡し置く必要は無い。
④ 炭を置き、風防を被せる。火の調節はこちら。