シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

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Tangiers Noir / Indigo Flower(スミレなどの小さな青い花を思わせる、ライトなフローラル系)

time 2017/08/08

Tangiers Noir / Indigo Flower(スミレなどの小さな青い花を思わせる、ライトなフローラル系)

香りについて

スミレなどの小さな青い花を思わせる、仄かでサッパリしたフローラル系の香り。
フローラル系の香りであるため全体としてはマッタリめだが、Rose系やJasmine系と比べると甘さはずっと控えめ。仄かさがかえって小さな花の香りらしい。
甘さ控えめで花らしい香りが強い、ちょっとお高いハチミツのような香りと書いても伝わるかもしれない。
確かに花っぽい香りはするが、Rose系の甘ったるさやSBのフローラル系に見られる芳香剤のような強い主張や甘ったるさは無く、割とスッキリしていて吸いやすい。
ただ、Tangiersはベースの香りが強いので、これにフレーバー自体の香りが少しだけ押されている印象は受ける。もっとも、そのおかげで全体にナチュラルな風合いが出ており、フローラル系にありがちな芳香剤っぽさが抑えられているとも思う。
何だかんだTangiersのベースの香りとフレーバー自体の香りとの相性は良く、上手くまとまっている。

煙について

煙の量と質はTangiersの平均。
下記のように火加減が強すぎると煙の質が崩れるが、弱めの火加減で維持していれば煙の質は悪くない。
タバコ的な重さはTangiers Noirの平均で重め。おおよそAFの2.0~2.2倍ぐらいの重さだと思う。
香りの持ちはTangiersの平均か、それより少し長め。香りの変化も少なく一定して香る。
安定感はTangiersの平均に少し劣る。あまり強い火加減で維持していると、酸味が出て香りと煙の質が崩れる。
また、一度崩れるとリカバリーが難しい印象も受けたので、慣れるまでは最初に全体に火を通してからは弱めの火加減で維持する方が安全。
煙の質を良い状態で維持するには少し調節が必要だが、なんとか煙の量と両立できる程度の安定感。

(総評)75点

個人的にRose系やJasmine系などのフローラルな香りは苦手だが、それでも結構楽しめた。
全体に薄味で甘さ控えめなのが確かに小さな花の香りと言った感じで、多くのフローラル系にありがちなクドさや芳香剤っぽさが無く良かった。
また、Tangiersの強いベースの香りも、ややフレーバー自体の香りを押し気味ではあるものの、相性が良く、なかなか上手く活かされていると感じた。
こういう甘ったるさが控えめなフローラル系というのは割と珍しいが、FTDのLavender Mintのリピーターが多いことを考えると、これを気に入る人は結構いると思う。
ちなみに、インディゴはデニムの染色などに使われる青色の染料の総称だが、それとは無関係と思われる。
甘さが控えめのJasmine系やFTDのLavender Mintが好きであれば、試してみても良いと思う。

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ボウルごとの作り方や火の調節



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