シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

シーシャ・水タバコについてのブログ。フレーバーのレビュー 500種類以上、ボウルのレビュー、ボウルごとの作り方や炭の調節、テクニックなど。

Nu Hookahのザックリした特徴について

今度はNu Hookahのレビューをすることにした。
とりあえず5種類ぐらい試してみて、Nu Hookahのザックリした特徴が掴めたと思うので、今回はそれについて書こうと思う。

概要

2016年の7月に出来た会社。
フランス産のタバコの葉を使ったウォッシュドのフレーバー
過去にCoco Naraがフレーバーを出していたが、そこと大元が同じ。そのため、Coco Naraから出ていたフレーバーのいくつかがNu Hookahでリバイバルされている。
Coco Naraは中東で作ってアメリカでパッケージしていて、Nu Hookahはアメリカで作ってアメリカでパッケージしている。使っているタバコの葉も違うとのこと。

パッケージ

やや薄めのビニールパッケージで、紙箱の中に入っている。
触った感じは頼りないが、意外ときっちりパッケージされていて、シロップ漏れなどは無い。
ファスナーなどはついていないので、開封後は別容器で保存する必要がある。TangiersやTFDのように、開封後に空気に晒したりする必要は無かった
50gと250gと1kgのパッケージがある。

250gのパッケージはこんな感じ。

シロップの量と性状

シロップの量は普通か、それより少なめ。AFやナハラと比べると少し多いが、FumariやAlchemistと比べると少ない。
シロップの性状はAFより少しサラッとしており、色は無着色のウォッシュドらしい黄褐色。
シロップの性状はAF Goldenと似ている

タバコの葉のカット

AFの50gのパッケージと同じぐらいのカット
たまに2~3cmぐらいの細い茎や丸まった葉などが入っているが、まずまず細かめ。
深めのボウルを使っているのであれば、詰める際に自分でカットし直す必要は無い
ただし、250gが小さめのビニールパッケージにギチギチに入っているため、詰める際に良くほぐしなおす必要はある

左から、AF 50gパッケージ、Nu Hookah 250g、Tangiers Noirの順。

煙の質や量

AF:Fumari=2~3:1ぐらいで混ぜたみたいな煙の質
最近のアメリカの会社のフレーバーと比べると割とソリッドな煙。煙のボリュームにも満足感がある。
AFよりは少しソフトだが、Fumariのようなノドにモッタリした感じが残る過度なウェットさは無い。まずまずボディのある煙。
今のユーザーにも受け入れられる程度の、調度良いソリッドさの煙だと思う

タバコ的な重さ

AFと同じか、それより少し重いぐらい。煙のボディとマッチした重さ。
Fumariほどは軽くないが、多くの人にとって負担や問題になる重さでは無いと思う。

安定感や香りの持ちについて

AB OriginalやSBやUglyあたりのウォッシュドのフレーバーと比べると高温にも耐える印象で、安定感は良い
Kaloud Lotusとシリコンボウルの組み合わせであれば、結構テキトーにしていても焦げたり崩れたりはしない。火の調節で苦労することは少ないと思う。
香りの持ちは普通。何グラムで作るかによるので一概には言えないが、グラム数を統一して作ると、AFより少し長持ちかなという感じ

フレーバーの傾向

ゲテモノっぽい香りは無い。ほとんどがシーシャの定番の香りで、MixもMint系を混ぜただけのシンプルなものが大半
煙の質がAFを少しソフトにした感じで割とソリッドであるからか、香りもクラシックなものを踏襲して細かな欠点を修正したようなフレーバーが多い
アメリカ系というよりは中東系の香りが多く、ナハラやAFの出来の良いフルーツ系単体を練り直した感じ。AFSEより中東寄りの香りだと思う。
なんて言うか、すごく正統派ぞろい。

作り方について

コツは良くほぐすこと
フレーバーの量はAFと同じグラム数で良い。AFが10.0グラム入るボウルなら、これも10.0グラム
小さめのパッケージに250gがギチギチに入っているため、袋から取り出した状態だとフレーバーがダマになっている。ほぐざずに詰めると最初の煙と香りの立ち上がりが悪い
カットはやや大きめだが、底の深いボウルを使っているのであれば、ギリギリで自分でカットし直す必要は無いことが多い。気になる部分があれば、そこだけ狙ってハサミでカットすれば良い。
あとはフレーバーの表面がKaloud Lotusの底やアルミホイルから3~4mmほど離れるように、フンワリめに盛るだけ

火の調節について

AFの火の調節と同じか、それより少し雑な感じでいける。安定感があり扱いやすいと思う。
Coco Landの新品2ピースと補助の炭2ピースを入れたKaloud Lotusを乗せ、ファンを1/2~2/3ほど閉じた状態で6分ほど蒸らし、ゆっくりと吸って煙と香りの出の様子を見る。このへんの蒸らし時間は室温に少し左右される。
この時点で煙と香りの出が良いようであれば、Kaloud Lotusのファンを全開~1/3ほど閉じた状態にして普通に吸えば良い。
物足りなさや違和感があればKaloud Lotusをどけて中のフレーバーをひっくり返してフンワリと盛り直し、さらに1~2分ほど蒸らすか何度かゆっくりと吸ってみる
なお、個人的には普通に吸い始めてから20~25分ぐらいのタイミングで中のフレーバーをひっくり返す作業をして、Kaloud Lotusのファンを乗せて全開~1/3ほど閉じた状態で載せ、様子を見ながら徐々に閉じていくと良いと思う。このへんは好みの問題なので好みに合わせてやれば良い。

個人的な感想

個人的にAFのソリッドな煙とケミカルさ控えめのミニマルな香りが好きであるため、今のところ試した感じではNu Hookahも好み。
ちなみに、まだ手元には無いが、レモンとハチミツとミントのMixであるSunny Moonがあるのが嬉しい。
これは以前にCoco Naraから出ていたMixで、個人的にお気に入りだったのだが、Coco Naraが買えなくなってしまった。意外と他社に無いMixなので、久しくこれを吸っていない。ちょっと楽しみ。

話は逸れるが、まずナハラやAFのようなソリッドな煙のものから始まり、次にFSやSocial SmokeやFumariといったソフトな煙のものが持て囃され、最近になってまたUglyやNu Hookahと言った過度なウェットさを抑えたフレーバーが増えてきた。
何と言うか、ファッションや流行の循環と似たようなものを感じる。

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ボウルごとの作り方や火の調節



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