シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

シーシャ・水タバコについてのブログ。フレーバーのレビュー 500種類以上、ボウルのレビュー、ボウルごとの作り方や炭の調節、テクニックなど。

個人的にオススメなAl Fakherのフレーバーまとめ

Al Fakher(以下 AF)のフレーバー 56種類、Al Fakher Golden(以下 AF Golden)のフレーバー 7種類のレビューを掲載した。
Ark Sous、Plum with Mint、Soft Blackのレビューを打ち漏らしているのだが、そのうちレビューしようと思う。
ざっと書いたものを読み返してみると、どうやら78点あたりに大きな分水嶺があるようなので、それらをまとめた。
オススメのAF」というタグも割り振ったので、よかったら参考にしてほしい。

78点以上のもの

Fresh Mint / AF Golden(96点)
基本的にはAFのMintと良く似ているが、クリーミィでホンノリした甘さが感じられるのが特徴
AFのMintを全体に穏やかで上品にした感じで、何となく上位ラインのGoldenらしいと思った。AFのMintが好きならば、試して絶対に損は無い

Mint(95点)
後味に少しビターさのあるグリーンな香りがするのが特徴で、ミントの葉を噛んだような草の汁っぽい香りと言われれば、それなりに納得。
最近のウォッシュドのMint系と比べると、清涼感以外のグリーンな香りが強め。ホンノリした甘さも手伝って、清涼感以外にも味わう部分があって良い

Orange / AF Golden(87点)
穏やかなOrange系。どちらかと言うと、オレンジというより香りが強く皮の厚いタイプの和ミカンのような香り。
Orange系らしい爽やかな香りをシッカリと残しつつ、酸味が控えめになっており、非常に絶妙なバランス。美味しい。

Mint with Cream(85点)
Cream系らしいソフトな甘い香りと煙の質に、ソフトなミントの清涼感。
クリームの香りと甘さが絶妙でクドすぎない。他社には無いMixだが、非常に良く出来ていると思う。

Peach(81点)
中東の会社っぽいPeach系の典型。良い意味で香りに抑揚が無く、マッタリした甘さが強い割にクドさを感じにくく飽きにくい
昔からあるフレーバーだが、後発のPeach系と比べても見劣りすること無く普通に美味しい。

Mojito(81点)
他社のMojito系と比べるとLemon系に近い香りがメインだが、生ライムの絞り汁と言われれば割と納得の香りで、AFのLemon with Mintとはやはり香りが異なる。
他社のLime系やMojito系にありがちなケミカルさが控えめで、クセが無く非常に馴染みが良い

Melon(80点)
青臭さやウリ臭さが特徴的な、クラシックなMelon系。最近のMelon系と比べるとウリ臭さが強く、やや好き嫌いが分かれるかもしれない。
ただ、そのウリ臭さの強さにかえってリアリティがあり、何だかんだ再現度は最近のMelon系よりも高いと思う。

Orange(78点)
Fumariあたりのスムーズさや吸いやすさを重視した最近のOrange系と比べると、シャキッとした酸味が強くクラシックな仕上がり
個人的にはOrange系の中ではAF GoldenのOrangeが一番好きだが、これはこれでクラシックなOrange系の1つの典型。

Orange with Cream(78点)
Orange系の爽やかな甘い香りに、Cream系のマイルドなノド越し。どちらの特徴も良く出ているが、うまく調和しており香りに一体感がある
ただ、店での様子を見ているとOrange Cream系のフレーバーはそこまで人気が無いようなので、個人的な好みの関係で点数は少し不当に高い可能性がある。

Plum(78点)
Peach系に近い香りがメインで、そこに微かな青臭さが混じる
煙を吐き終えるときに微かな青臭さが感じられるのが特徴で、プラムの可食部のタネに近い部分の香りと言われれば、割とそれで納得いく香り。

Bahrani Apple / AF Golden(78点)
AFのAppleのようなリコリスの香りの無い赤リンゴっぽい香りと、AFのTwo AppleのようなDouble Apple系の中間ぐらいの香り
個人的にはAFのTwo Appleより好きだった。AFのTwo Appleが好きであれば試す価値は大きい。より好みに近いDouble Appleが見つかる可能性がある。

77点以下だが個人的に良かったと思うもの

以下は点数順ではなく、個人的に良かったと思う順に並べた。

Cardamon(77点)
カルダモンはショウガ科のスパイス。針葉樹の樹脂を薄めたような香りと、レモンの皮のようなCitrus系の香りといったところか。
いくらかクセはあるものの、全体にシャープなキレが強く非常にスッキリとまとまっている。

Strawberry / AF Golden(77点)
青味が控えめで、Cream系に似たテイストがあるのが特徴のStrawberry系。
全体として見ると、サクマのイチゴミルク飴のような香り、あるいは練乳をかけた外国のイチゴのような香りで、他社のStrawberry系には珍しい仕上がり。

Honey(74点)
単体だと香りが濃すぎるのか、いまいちハチミツっぽさが分かりにくい。Mixにすると薄まり、かえってハチミツっぽさが分かりやすくなる。
単体で吸う場合の再現度はいまいちだが、Mixの用途を考えると割と汎用性は高いと思う。Honey単体は他社には珍しいので、その点でも価値がある。

Two Apple(76点)
Double Appleの1つの原型で、こういうものとして確立されている。美味い不味いというよりも好きか嫌いかの問題だと思う。
アニスやリコリスのような香りがあるため、それが魅力ではあるものの、何の前情報もなく初見で吸うと、やはりクセを感じるだろうとは思う。

Grapefruit with Mint(74点)
AFのGrapefruitはビターさや渋みのようなテイストが強めだったが、これに関してはMint系で少し薄まり、煙を吐き終えるときのクセが抑えられている
Mixに使うのであればAFのGrapefruitの方が良いと思うが、単体で吸うならこれぐらいが丁度良いと思った。

Fresh(77点)
ラズベリーやクランベリーなどの酸味のある赤いベリーのような香りがメインで、そこに少々の清涼感
ボウルによって香りや煙の質の出方が結構変わるが、ガッシリしたBerry系よりも少し軽やかで、サッパリしていて美味しい。

Blueberry with Mint(77点)
AFのBlueberryとAFのMintが半々ぐらいのMix。普通と言えば普通だが、吸っていて馴染みが良い。
AFのBlueberryは少し酸味のあるマッタリした甘い香りだったが、Mint系が入って薄まっているぶん、それよりずっとサッパリしている。

まとめ

ここ数年内に新たに発売されたものも幾つかあるが、基本的にはどのフレーバーも昔からある。
考え過ぎかもしれないが、改めて試してみると、AFSEの下敷きになっているフレーバーがあったり、他社の同系統のフレーバーの原型を感じたり、いろいろと面白かった。
流石に際立って目新しい香りなどは無いものの、ミニマルに最低限をクリアしてくる作りのものが多く、奇をてらったようなところが無いので馴染みが良い
他社の同系統のフレーバーと比べ、明らかにハズレた出来のものが無いので、その系統の香りが好きであれば適当に買っても大きくハズレることは無いだろう
程良くソリッドな煙の質などを含め、なんだかんだ良く出来てる。

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ボウルごとの作り方や火の調節



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