シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

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Azure Black / Cairo Crypt Tonight(Cherry系とMint系のMix、火加減によってCherry系の香りの出方が大きく変わるのが特徴)

time 2018/07/25

Azure Black / Cairo Crypt Tonight(Cherry系とMint系のMix、火加減によってCherry系の香りの出方が大きく変わるのが特徴)

香りについて

Cherry系とMint系のMix。火加減によってCherry系の香りの出方が大きく変わるのが特徴。
弱めの火加減だと、AFのCherrySBのRaspberryやGLのBerry系に見られた水々しさを加えたような、軽やかで淡さのあるサッパリした香りになる。
強めの火加減だと、AFのCherryを濃くしてアメリカの会社のCherry系に見られるツンとした感じを少しだけ加えたような、ドッシリしたコクのある香りになる。
とりあえず、チェリー味のジェリービーンズのようなツンとした感じの強いAB StraightのCherryTangiersのDark Cherryとは異なる香り。また、AzBのCherry Muffinと比べてもツンとした感じが控えめで、火加減を強めにしても香りは異なる。
清涼感はAFのMintの1/3~1/2ぐらいで、煙を吐き終えるときに少しノドがスッとする程度。最近のアメリカの会社のMint系によくあるシャープで鮮烈な清涼感ではなく、AFのMintと似たどことなくマットさのある清涼感。
上記のような水々しさのあるCherry系というのは珍しいので、個人的には弱めの火加減で維持する方が特徴があって面白いと思う。

煙について

煙の量はAzBの平均。煙の質はAzBの平均か、それより少し良い。
弱めの火加減で維持すると水々しさのようなテイストが出るため、清涼感も手伝ってスッとしたミスティな煙の質になる。
タバコ的な重さはAzBの平均。TFDと同じか、それより少し重いぐらい。おおよそAFの1.5~1.6倍ぐらいの重さ。
香りの持ちはAzBの平均。弱めの火加減で維持した場合、時間による香りの変化は少ない。強めの火加減で維持した場合、中盤あたりからシロップ漬けのチェリーのようなツンとした感じが弱まり、相対的にコクのある甘さが強くなるので、時間による香りの変化は少々ある。
安定感はAzBの平均。火加減によってCherry系の香りの出方が大きく変わるが、焦げたり崩れたりはしにくい。
火加減によって香りと煙の質の出方が違うため、調節の幅が利く。

(総評)76点

個人的にアメリカの会社っぽいCherry系は少し苦手だが、弱めの火加減で維持したら意外と楽しめた。
弱めの火加減の方が、他社のCherry系には珍しい水々しさのようなテイストが出て面白いし、クセのあるケミカルなツンとした感じも出にくくて良い。
ただ、それだとタバコ的な重さが他のAzBより弱めに出るため、やはり会社側としては上記のような弱めの火加減で維持した場合の香りは想定していないのかな、とも思う。
もっとも、吸う側が楽しめれば何でも良いので、火加減を弱くするか強くするかだけで調節自体は難しくないし、適当に好きなところを見つければ良い気がする。
火加減によってCherry系の香りの出方が大きく変わるのが特徴のCherry系のMint Mixで、基本的には中東の会社のCherry系にありそうな香り。調節の幅が利くのが面白い。
軽やかで淡さのあるサッパリしたCherry系、CNのBlack Pearlのようなツンとした感じが少なくコクが強めのCherry系を探しているのであれば、試す価値はある。

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