シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

シーシャ・水タバコについてのブログ。フレーバーのレビュー 500種類以上、ボウルのレビュー、ボウルごとの作り方や炭の調節、テクニックなど。

Nirvana Othmaniのザックリした特徴について

手元にある7種類のNirvana Othmaniのフレーバーを一通り試したので、ザックリした特徴について書こうと思う。
おそらく全8種類で、Nabatieh Strawberryだけ手元に無いが、そのうち届く予定。

Nirvana Othmaniの概要

公式HPが見つからず、詳しいことが分からない。
とりあえず、Nirvanaが既存のスタンダードラインとは別にリリースしたシリーズ。これと同時にEclipseというシリーズもリリースされた。
香りと見た目から推察するに、無着色のウォッシュドではないかと思う。やや茶色がかった黄色で、Nu Hookahと見た目は似ている。SBやNirvanaのスタンダードラインより少し色が濃い。
マイナーチェンジする前のNirvanaやNirvana Eclipseは真っ黒だったので、それらより見た目は今のNirvanaのスタンダードラインに近い。

パッケージ

Fumariの100gのようなパッケージの中に、さらに2重になったビニール袋に入っている。
色々とくしゃくしゃなNirvanaのスタンダードラインのパッケージと比べると、かなりシッカリしている。シロップ漏れなどは皆無
パッケージの構造はNirvana Eclipseと全く同じで、色だけ違う。一番外側のパッケージが黒か白かの差。
色が違うだけなので、写真はNirvana Eclipseのものを流用。

シロップの量とカット

シロップの量はFumariと同じぐらいで多め。色は黄褐色。
カットはフレーバーによって結構バラつきがある。Tangiersぐらいカットが細かいものから、AFの50gのパッケージぐらいのカットのものまであった
カットが大きめのものでもAFの50gのパッケージぐらいなので、自分でカットしなおす必要があるものは無かった

左から、最近のNirvanaのスタンダードライン、Othmaniの細かめのもの、Al Fakher 50gパッケージの順。

煙の質

Fumariほどではないが、それなりにウェットさが強い
Fantasiaの煙のコシを少しシッカリさせたような煙、あるいはAlchemistを少しウェットにしたような煙という感じ。
AFをはじめとする中東の会社のソリッドな煙よりも、FumariやFantasiaのようなソフトな煙を好む人に受ける煙の質だと思う。

タバコ的な重さ

AFより軽いが、FumariやSBよりは気持ち重い。平均的なウォッシュドよりやや軽め
マイナーチェンジした後の今のNirvanaのスタンダードラインがAFと同じぐらいなので、それよりも軽い。
昔のスタンダードライン>>Eclipse>>今のスタンダードライン>Othmani、重い順に並べるとこんな感じ。

安定感や香りの持ち

安定感は問題ない。Kaloud Lotusを使っているのであれば、火の調節で苦労することは少ないだろう。
ただ、上記のようにシロップの量が多いため、作るときにシロップを多く入れすぎると煙は出るのに香りのノリが悪い状態に陥る
上記のようにフレーバーによってカットが結構違うため、Tangiersぐらいのカットのものに当たるとシロップに漬かりすぎていている。作る際のシロップの量の加減は気をつけた方が良い。
どちらかと言うと、焦げたり崩れたりよりも、火力不足やシロップが多すぎて香りの立ち上がりが悪くなることの方が問題になりやすいフレーバーだと感じた。
とは言え、Fumariを問題なく作れるのであれば、難しいと感じることも無いだろうとは思う。
香りの持ちは割と長いものが多く、AFやSBよりやや長持ちする印象。この点は優秀。

ベースの香り

ベースの香りは控えめで、ほとんどしない
NirvanaのスタンダードラインやSBのような少し尖ったケミカルさのあるベースの香り、Fumariのような何となく甘いボンヤリとフルーツっぽいベースの香り、それらとは異なる。

フレーバーの傾向

ケミカルさの強い着香が多かったNirvanaのスタンダードラインとは別物で、かなり落ち着いている
Double Apple系やPeach系やWatermelon系などの昔からある定番の香りが多い。スタンダードラインはもちろん、洋ナシやクランベリーの香りなどがあったNirvana Eclipseと比べても、ラインナップ自体がよりベーシック
香りも多くは中東の会社にありそうな系統で、それを少しだけ今っぽく練り直してある印象。Marrakech Mintなどは、かなりAFのMintを意識した作りだと感じた。
何となくだが、各フレーバーに中東や他のイスラム圏の都市名が入っているのも、そのあたりのクラシックな作りやラインナップを意識してのことかと思う。
NirvanaのスタンダードラインともEclipseとも違って、ちゃんとシリーズごとにハッキリした特徴があって差別化されている。
AFをはじめとする中東の会社にありそうな定番の香りを少しだけ今っぽくして、かつFumariに近いソフトな煙で作り直してある

個人的な感想

AFをはじめとする中東の会社のフレーバーにありそうな香りを、それとは違ったソフトな煙で楽しみたい人に良いと思う。
ただ、基本的には上記のように過去の定番を練り直したようなフレーバーが多いため、Nirvana Eclipseのような目新しさなどは無い。良くも悪くも極めて基本に忠実
中東の会社にありそうな定番の香りを掘り下げていて、より細かな点であたりを探しているのであれば、選択肢に入ると思う。
AFやNu HookahやCoco Naraあたりの香りが好きなら、試す価値はある。

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ボウルごとの作り方や火の調節



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