シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

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Al Fakher Base Mixer / Ivory Gold(シンプルで分かりやすい典型的なCream系をグッと濃くしたフレーバー、非常に良く出来ている)

time 2020/03/05

Al Fakher Base Mixer / Ivory Gold(シンプルで分かりやすい典型的なCream系をグッと濃くしたフレーバー、非常に良く出来ている)

Al Fakher Base Mixer(以下 AFBM)は、2020年2月半ばに発売された、Mix用のフレーバー。
確認されているだけで、Polar Freeze、Ivory Gold、Amber Rise、Wicked Emerald、Majestic Aurora、この5種類がある。
Mixに使う前提であるため着香が非常に濃く、詰めるフレーバーの15~20%をAFBMにするだけで、シッカリと香りが出る。

香りについて

シンプルで分かりやすい典型的なCream系の香りを、グッと濃くしたもの。
試しに単体で吸ってみたが、Cream系であることは普通に分かるものの、濃すぎて細部が潰れていた。また、濃すぎることによる微かにツンとした妙な後味も少し目立った。あと非常にクドかった。やはり他とMixして薄まったときに真価を発揮するフレーバーだな、と思った。
適量をMixに使った場合、少しバニラエッセンスを入れたホイップクリームのような、マッタリしたCream系の香りが出る。AFのCream with Mintから、清涼感とグリーンな香りを抜いたような香り。TFDのIndian Kheerのミルクっぽいテイストとは異なる系統。
ちなみに、適当なMint系:これ=3:1ぐらいでMixしたら、割とAFのCream with Mintに近い香りになった。AFのMintAFSEのRich Creme=1:1ぐらいでMixしてもそうなるので、これらには一部共通の香料が使われていると思う。
汎用性はAFBMのPolar Freezeの方が上だとは思うが、Cream系を簡単にガッツリと出す手段が少ないことを考えると、こちらの方が痒いところに手が届く感は上。
AFSEのRich Cremeを使うよりも少量で済むため、より多く他のフレーバーを詰めることができる。また、AFSEのRich Cremeみたいなナッツっぽい微かな香ばしさなどが無い点でよりシンプルなので、Mixの邪魔もしない。
Cream系の香りもその他のMixに使う香りもシッカリと出すことができ、濃さとメリハリのあるCream系のMixを容易に作ることができる。非常に優秀。

煙について

煙の量はAFの平均。煙の質はAFの平均よりモワッとしてウェット。
他社のCream系のテイストが入ったフレーバーと同様、Cream系に特有のモワッとしたウェットさがある。
タバコ的な重さはAFの平均。SBのスタンダードラインやFumariより少し重いぐらい。
香りの持ちはMixする量次第ではあるものの、AFの平均かそれより少し長い印象。時間による香りの変化は無い。
安定感はAFの平均か、それより少し良い。割と適当に調節していても崩れたりしない。
Cream系らしいモワッとした煙の質で、扱いやすさも申し分ない。

(総評)90点

かなり使い勝手が良いと思う。
Cream系のMixを作ろうと思ったときに使えるフレーバーの数は限られており、使えそうなものもSpice系や何かしらの香ばしさが多かれ少なかれMixされている。
それらをMixに使う際、Cream系以外の部分の香りとの兼ね合いを考えてMixする必要があったが、これを使えばそのあたりの細かいことを考えなくて済む。今まで手の届かなかったところに完全にリーチしている。
少量でシッカリと余計な香りの無いCream系の香りを出すことが出来るので、これまで難しかった濃さとメリハリのあるCream系のMixを、容易に作ることができる。
AFBMのPolar Freezeと同様、入手性が良くなれば多くのシーシャ屋で常備されるだろうと思う。非常に良く出来ている。

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