シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

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Trifecta Blonde / Iced Orange Mint(ボウルによって香りの出方が違うのが面白いOrange Mint)

time 2020/06/23

Trifecta Blonde / Iced Orange Mint(ボウルによって香りの出方が違うのが面白いOrange Mint)

香りについて

ビターさはあるが酸味は控えめなOrange系と、グリーンな香りが少々あるMint系のMix。
皮の部分のようなビターさが強めで、それによるスッキリしたキレ感があるのが特徴的なOrange系。甘さと酸味は控えめ。
強いて言うなら、TFDのPulp Frictionに少し近いOrange系だと思う。丸みのある甘さが強かったTFBのMoro Zest、シッカリした酸味のあるAFのOrange、このあたりとは異なる香り。
清涼感はAFのMintと似ており、ミントを潰した汁のようなグリーンな香りが少々ある。後味の渋みのようなテイストは無い。ただ、Orange系のビターさなどに押され気味で少し分かりにくい。
ただし、ボウルによって香りの出方が結構変わるので、一概に言いにくい部分がある。
陶器のPhunnel系だと、Orange系のビターさが前面に出て、キレ感が強めのスッキリとした香りになる。ややTFDのPulp Frictionを思い出させる香りだろうか。
シリコンボウルだと、なぜか甘さとAFのMintのようなグリーンな香りが少し強めに出る。TFBのMoro Zest:AFのMint=1:1ぐらいでMixしたような香りだろうか。
陶器のPhunnel系で作ると、ビターさが強めの少し独特なスッキリした香り。シリコンボウルで作ると、AFのOrange with Mintを穏やかめに練り直したような香り。
ボウルによって香りの出方が結構違うが、どちらも形になっている。幅があって面白い。

煙について

煙の量と質はTFBの平均。
Orange系としては酸味が控えめので、それによるノドへの当たりは無い。Orange系としてはそこそこソフトな煙の質だと思う。
タバコ的な重さはTFBの平均。AFと同じか、それよりわずかに重いぐらい。
香りの持ちはTFBの平均。時間による香りの変化は少ない。時間とともに順当に薄れていく。
安定感はTFBの平均。酸味が控えめなせいか、Citrus系としては割と適当な火の調節で大丈夫だった。
なお、上で書いたようにシリコンボウルと陶器のPhunnel系とで、香りの出方が大きく変わった。
気持ち弱めの火加減で維持する必要があるが、他はTFBの平均。煙の質と香りの相性は良いと思った。

(総評)73点

ボウルによって香りの出方が結構違い、幅があって面白いと思った。レビューは少し大変だった。
シリコンボウルだと割とお行儀よくまとまったOrange Mint系という感じだが、陶器のPhunnel系で作るとビターさによるキレ感が前面に出てきて、全体にキリッとするのが面白かった。
穏やかめで万人受けしそうな香りと少し独特なキレ感のある香り、使うボウルで印象が変わるので、気分によって使い分けられてお得だと思った。
AFのOrange with MintTFDのPulp Frictionあたりが好きならば、試してみても良いだろう。

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ボウルごとの作り方や火の調節



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