シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

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Trifecta Blonde / Nawar(昔からあるシンプルで分かりやすいRose系が、今っぽい煙でリバイバルされている)

time 2020/07/28

Trifecta Blonde / Nawar(昔からあるシンプルで分かりやすいRose系が、今っぽい煙でリバイバルされている)

香りについて

最近のアメリカの会社には珍しい、シンプルでやや濃い口のRose系単体。
割と全体に濃い口の香りで、ナハラやAFのRoseなどを思い出させる、バラの香りの入浴剤や芳香剤みたいな香り。
一部のRose系は後味に酸味の無いLemon系っぽい香りが少し感じられたりするが、そういったことがほとんど無く、非常にシンプルでストレート。
一応、意識して探せば穏やかさに特化したLemon系に似たテイストがあるような気もするが、香りに一体感があるため、探さなければ見つからない程度。
なお、パッケージにはバラ以外の花もあしらわれているが、ラベンダーやジャスミンのようなその他のフローラル系の香りは感じられない。
TFBらしいモワッとしたウェットな煙の質なので、ナハラやAFのRoseよりも、その点でアドバンテージがあると思う。
昔からあるシンプルで分かりやすいRose系が、今っぽいウェットな煙でリバイバルされている。

煙について

煙の量と質はTFBの平均。
TFBらしいややモワッとした煙の質と、やや濃い口でマッタリしたRose系の香りの相性が良い。
タバコ的な重さはTFBの平均。AFと同じか、それよりわずかに重いぐらい。
香りの持ちはTFBの平均。時間による香りの変化も少ない。時間とともに順当に薄れていく。
安定感はTFBの平均。Kaloud Lotusを使っているのであれば、火の調節で苦労することは少ないだろう。割と適当で大丈夫だった。
ちなみに、シリコンボウルよりも陶器のPhunnel系で作る方が、モワッとしたグリセリンっぽい甘さが控えめになり、そのぶん香りの輪郭がハッキリする。個人的には、陶器のPhunnel系で作る方が良いと思った。
平均的なTFBの煙と言ったところ。煙の質と香りの相性は良い。

(総評)69点

Rose系単体としての最低限のレベルは普通にクリアしていると思うが、個人的にRose系が苦手なので何とも言えない。
最近のアメリカの会社はRose系単体をほとんど出さず、MixでもAzGのWinter RoseSB SerpentのShishiがあるぐらいなので、そういう意味では貴重。
個人的にRose系が苦手なので、点数は不当に低い可能性が高い。AFのRoseがMixの用途をメインに店でそこそこ消費されることを考えると、それなりに使い勝手は良さそうである。そのあたりも加味すると、もっと高い点数がつく気はする。
ただ、Mixの用途でも既にAFのRoseが占めている位置を奪うだけのメリットや理由があるかと言われると、やや微妙な気がする。AFのRoseでだいたい事足りるのではないかと思う。強いて言うなら、煙の質がAFのRoseよりウェットでソフトな点だろうか。
ちなみに、AzGのWinter RoseはアッサリしたCitrus系のMixを香草系あるいはフローラル系でアクセント付けしたような香りだったので、これのようなコテコテのRose系とは大きく異なる。
AFのRoseSBのRoseのような、シンプルで濃い口のRose系単体を探しているのであれば、これを試す価値はある。

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