シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

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Trifecta Blonde / Coconut Ginger(マッタリした甘さがやや強めのCoconut系に、ほんのりとショウガっぽい香りのアクセント)

time 2020/12/16

Trifecta Blonde / Coconut Ginger(マッタリした甘さがやや強めのCoconut系に、ほんのりとショウガっぽい香りのアクセント)

香りについて

ややCream系に似たマッタリした甘さのあるCoconut系に、ほんのりとショウガの香り。
Coconut系の香りは、他社のものより丸みのあるマッタリした甘さが少し強く、ココナッツウォーターというよりもココナッツミルクのような香り。
FumariのCaribbean ColadaのCoconut系の香りの部分に似ている。あるいは、SB SerpentのAfter Burnerを少しアッサリとさせたような香りだろうか。
ショウガの香りは、すりおろしたショウガの絞り汁といった香りで、まずまずの再現度。序盤~中盤にかけてピリッとしたノドへの当たりと、TangiersのHorchataAzBのViva La Horchataに見られた土っぽい香りが微かに感じられ、ショウガの香りの表現なのかな、という感じ。
ふとした拍子に微かだがCitrus系っぽい香りが感じられることがあったので、同じショウガ科のCardamon系と少し通じる部分のある香りだと思う。
アクセントという感じで少し薄めではあるが、Coconut系の香りとコントラストがあるせいか、他社のGinger Breadみたいなフレーバーよりはショウガと思われる香りの存在が分かりやすい。個人的には、この薄味さ加減にリアリティがあると思った。
マッタリめのCoconut系に、ピリッとした香りのアクセントがあり、良く出来たMixだと思った。

煙について

煙の量と質はTFBの平均。
TFBらしいモワッとしたウェットさの強い煙。ピリッとしたノドへの当たりが少々あるが、煙の質に影響するほどではなく、ショウガの香りの表現と受け取れる程度。
タバコ的な重さはTFBの平均。AFと同じか、それよりわずかに重いぐらい。
香りの持ちはTFBの平均。ショウガの香りが中盤あたりで少し先に薄れ始めるため、時間による香りの変化は少々。
安定感はTFBの平均。Kaloud Lotusを使っているのであれば、火の調節で苦労することは少ないだろう。割と適当で大丈夫だった。
使うボウルによって香りの出方がやや変わる。個人的にはシリコンボウルで作る方が好みだった。
シリコンボウルで作る方がCoconut系のマッタリした甘さの出が良く、それによって全体が少し良い意味でボヤけて、ショウガの香りの部分がわざとらしくなり過ぎないと思った。陶器のPhunnel系で作るとTangiersのHorchataのような土っぽい香りが強く出すぎて、なんとなくわざとらしさを感じた。好みの問題だとは思う。
平均的なTFBの煙といったところ。可もなく不可もない。

(総評)81点

そこまで期待していなかったが、思った以上に楽しめた。個人的にCoconut系への思い入れは無いが、これはアリだと思った。
ショウガの香りの薄味加減にリアリティがあり、それでいてCoconut系とのコントラストがあるせいか存在が分かりやすくて良かった。
また、Coconut系の香りがどことなくCream系っぽいテイストのある少しマッタリめのもので、他社にはやや珍しいタイプだったのも良いと思った。
TFBはTFDと比べると微妙に当たりが少ない印象だが、これに関しては当たりだと感じた。人を選ぶようなクセも無いので吸いやすい。
ちなみに、個人的にはシリコンボウルで作る方が好みだった。シリコンボウルの方が全体が少し良い意味でボヤけて、よりショウガをイメージさせる香りに出ると感じた。
割とシンプルな作りだが、個々の香りの出来や濃さとチョイスが良い。TFDのIndian Kheerが好きならば、試す価値は大きい。

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ボウルごとの作り方や火の調節



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