2024/04/18
一応、自分なりにベストだと思った方法を書いておくが、あんまり細かいことは気にしなくて良いと思った。
雑に作っても普通に吸える。このボウルの大きな長所の1つ。
① 必要なぶんのフレーバーをよくほぐす
ダマになっている部分が燃え残ることがあったので、個人的には7.5~8.0グラムをダマになっている部分だけカットしてほぐしている。
ほぐした方が詰めやすいし、燃え残りがあると少し損した気分になるというだけで、得られる煙と香りに体感的な違いは無かった。
面倒臭くない範囲で適当にやれば良いと思う。
② すり切りまで詰める
フレーバーの密度が全体に均一になるように整えつつ、すり切りまで詰める。
同じグラム数でふんわりと山盛りに詰めるのも試してみたが、得られる煙と香りに体感的な差は無かった。
一応、アルミホイルが盛り上がることで炭と接触する面積が減り、燃焼していない黒い面が生じにくくなるため、気持ち程度だが炭臭さが出るのを防ぐ効果はあると思う。
とはいえ、吸っているうちにフレーバーの体積が減ってアルミホイルは平らになるし、序盤は炭の座りが少し悪い。
どっちも一長一短なので、好みの問題だと思う。
③ アルミホイルを被せて穴を開ける
おまじない程度だが、アルミホイルは二重にして、穴は外周にのみ2~3周ぶん開ける。
フレーバーと接する方のアルミホイルをクシャクシャにして、炭とフレーバーの距離を開けるようにするとと、おまじない程度だが放置による焦げを防げると感じた。
あとは炭を乗せる。火の調節についてはこちらを参照。