シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

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Tangiers Noir / Guanabana(チェリモヤの香り、Vanilla系の香りに近い)

time 2017/09/01

Tangiers Noir / Guanabana(チェリモヤの香り、Vanilla系の香りに近い)

香りについて

チェリモヤの香り。グァナバナが何か分からずググったが、チェリモヤのことだった。
チェリモヤは、バニラかバナナを薄めたようなマッタリした甘い香りと、酸味の無いのっぺりした薄い甘さの果物。
フレーバーとしての香りは、クドさの少ないVanilla系の香りを薄めて、そこに少々の青臭さと微かな清涼感を加えた感じ。
実物のチェリモヤ自体が薄らボンヤリした甘さで、そこまで香りや味の強い果物で無いことを考えると、割と再現度は高い気がする。
ただ、元の香りが薄らボンヤリしているため、Tangiersの強いベースの香りが目立っており、フレーバー自体の香りを邪魔している。
Tangiersのベースの香りに負けがちな、薄っすらしたバニラアイスのような香り。

煙について

煙の量と質はTangiersの平均。
タバコ的な重さはTangiers Noirの平均で重い。おおよそAFの2.0~2.2倍ぐらいの重さ。
タバコ的な重さによる吸いごたえの強さはあるが、ウェットさやソリッドさの加減自体は調度良いと思う。なお、上でバニラアイスのような香りと書いたが、AFのCream系のようなマッタリした煙の質とは違う。
香りの持ちはTangiersの平均に劣る。もともとフレーバー自体の香りが薄らボンヤリした香りでTangiersのベースの香りに負けており、さらに時間とともにベースの香りが目立つようになる。
安定感はTangiersの平均か、それにわずかに劣る。序盤はあまり高温で維持していると、酸っぱさのようなものが出て香りが崩れる。
序盤はいくらか弱めの火加減で維持する必要があるが、そこだけ気をつければTangiersの平均的な煙。

(総評)45点

割と再現度は高いと思うが、チェリモヤ自体がボンヤリした味の果物で、そもそも大して美味しくない。
過去に2度ほどチェリモヤを食べたことがあるが、高価な割に大して美味しくなかったので、妙に記憶に残っている。
バニラかバナナを薄めたようなマッタリした甘い香りと、酸味の無いのっぺりした薄い甘さの果物だった。森のアイスクリームと例えられている果物だが、だいぶ名前負けしてると思った。
もっとも、機会がなければチェリモヤを口にすることは無いと思うので、多くの人にとって再現度が高いかどうかすらもピンとこない気がする。
Tangiersのフレーバーはベースの香りが強いため、フレーバー自体の香りのインパクトが弱いものだと、それに負けて何だか分からない香りになる。その典型という感じ。
まぁ、Tangiersのベースの香りがどんなものであるかはハッキリと分かるので、そのあたりが知りたければ試してみても良いかもしれない。
基本的にはオススメしない。

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ボウルごとの作り方や火の調節



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