シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

シーシャ・水タバコについてのブログ。フレーバーのレビュー 500種類以上、ボウルのレビュー、ボウルごとの作り方や炭の調節、テクニックなど。

Samsaris Vitria Bowl レビュー

time 2016/07/09

Samsaris Vitria Bowl レビュー

作り方はこちら
火の調節はこちら

【見た目の特徴】
シリコン製の型の中に、ガラス皿がハマるようになっている。
ガラス皿はPhunnel系の形をしており、内部には底面からなだらかに立ち上がる8つの壁がある。

【大きさ】
ガラス皿の内径:65mm
ガラス皿の最深部から縁までの深さ:15mm
内部の壁の高さ:5mm
中央の煙突部分の外径:15mm

【必要なフレーバーの量】
13.0~14.5グラム
個人的には13.5グラムで作ることが多い
12.5グラム以下だと、炭より先にフレーバーが尽きると感じた。好みの問題ではあるが、ピーク時の煙と香りの濃さにも少し物足りなさがあった。
14.5グラム以上でも作ることはできるが、持ち時間やピーク時の煙と香りの濃さにに大きな違いを感じなかったので、上記のグラム数で良いと思う。
なお、15.5グラム以上だとフレーバーが詰まりすぎて煙と香りの立ち昇りが悪くなり、かえって薄く感じることがあった

【必要な炭の量】
炭の数はCoco Nara 2ピースと補助の炭 2ピース。それとKaloud Lotus
どちらかと言うと、焦げることよりも火力不足の方が問題になりやすいボウルなので、補助の炭は大きめが良い。

【長所】
① 煙と香りが非常にクリア
Kaloud Lotusで作ることになるため、炭の雑味が目立ちにくく、煙と香りが非常にクリアに出る
陶器製のPhunnel系とアルミホイルの組み合わせだと、炭を動かした直後などに炭臭さが目立つことがあるが、Kaloud Lotusは炭を動かす必要が無いため、そういったことが無い。
なお、同じフレーバーであっても、陶器製のPhunnel系とアルミホイルの組み合わせで作った時よりもタバコ的に少し軽い

② 火の調節が楽
いったん煙と香りが本調子になれば、以降はあまり調節に気を使うこと無く維持することが出来る
さすがに最初からKaloud Lotusのファンを完全に閉じた状態で吸い続けたりすると焦げるが、普通にしていれば非常に安定する。

③ 耐久性が良いと思われる
旧 Samsaris BowlやSilikon Hookah Bowl Standardなどのシリコンボウルは、長く使っていると熱で変性して欠けたり形が変わったりするが、そういったことは無いと思われる。
もっとも何百回と使ったわけではないので、長期の使用で外側のシリコン製の部分がどうなるかは分からない。あくまで推測である。

④ 旧 Samsaris Bowlよりはフレーバーをひっくり返す作業が楽
中の壁の高さが低く立ち上がりもなだらかであるため、底面の凹凸が少ない。そのおかげで、旧 Samsaris Bowlよりはひっくり返す作業や平らにならす作業が楽。
ただし、Silikon Hookah Bowl Standardと比べると、やはりひっくり返す作業に気をつかうし、Kaloud Lotusの裏にフレーバーが張り付くことが多い。

⑤ 汚れが取れやすい
LULE Ephesus Glass Bowlと比べると、焦げなどが容易に落ちる。厚手なので力を入れても割れなさそう。
なお、中の皿がガラス製なので熱い状態で水をかけたら割れそうだと思っていたが、バツイチの友人が「使い終わった直後に水をかけて洗っているが、今のところ割れていない。おそらく熱膨張率の低いパイレックス製だろう」と教えてくれた。

【短所】
① 煙と香りが本調子になるのに時間がかかる
煙と香りを本調子にするのに、ある程度の時間と手間がかかる。
Kaloud Lotusで作る場合、このへんはどのボウルでも同じなので、まぁ仕方ないと思う

② 中のフレーバーをひっくり返す作業に気をつかう
雑に作業すると、中央の穴からフレーバーが落ちて少し損した気分になるし、Kaloud Lotusの裏にフレーバーが張り付く。
やはり中央に小さな穴が7つ開いているだけで内部が広く壁も無いSilikon Hookah Bowl Standardと比べると、全体的に中のフレーバーをひっくり返す作業がしにくい
上で書いたように、旧 Samsaris Bowlよりは改善されている。

【使用感】
得られる煙と香り、必要なフレーバーの量など、ほとんどSilikon Hookah Bowl Standardと同じ
ガラスの方がシリコンより比熱と熱伝導率が良いので、最初に蒸らす時間が短くて済むかと思ったが、そんなことも無かった。
旧 Samsaris Bowlと比べると、耐久性や中のフレーバーをひっくり返す作業のしやすさなどは改善されているが、必要なフレーバーの量は多くなっているため、これも一長一短。
これだったら、中のフレーバーをひっくり返す作業がやりやすいぶん、Silikon Hookah Bowl Standardでいいかな、と個人的には思ってしまう
個人的には、Kaloud Lotusと使うシリコンボウルであれば、今のところSilikon Hookah Bowl Standardが最も良い思う。陶器製のボウルであれば、Phunnel Regularが良いと思う。
なお、StarBuzz Phunnel Silicone Bowlは底が浅いため、上記のボウルと比べると少し火の調節に気をつかう必要がある。ただ、必要なフレーバーの量が1.0~1.5グラムほど少ない、わずかだが最初の蒸らし時間が短いなどの長所もある。一長一短なので、好みによっては選択肢に入ると思う。
Samsaris VitriaはSilikon Hookah Bowl Standardより20ドルほど高いが、それだけの良さや違いがあるかと言われると、正直ちょっと微妙な気がする
見栄えの良さや純正品であることにこだわりがあるなら、買っても良いかもしれない。

down

コメントする




ボウルごとの作り方や火の調節



カテゴリー

2018年10月
« 9月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031