シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

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Fantasia Castro’s Blend / Mango Lassi(マンゴーミルクシェイクでも通じそうな香り)

time 2016/11/07

Fantasia Castro’s Blend / Mango Lassi(マンゴーミルクシェイクでも通じそうな香り)

香りについて

Cream系のマッタリした甘さ:Mango系の香り=6:4ぐらい。
Cream系らしい鼻を抜けるトロンとした甘さと煙の質が特徴。また、マンゴーの香りに押され気味ではあるものの、微かにVanilla系っぽい香りもする。
そのおかげで、他社のMango系に良く見られるワックスっぽい香りが抑えられている。そのあたりのカドが無くなっているので、全体に丸さのあるマッタリめの仕上がり。
Mixであるため、やはり単体のMango系と比べるとマンゴーっぽい香りは少し弱めだが、それでもMango系のMixであることはハッキリと分かる。
ベースの香りは、良く乾いた立ち枯れの木のような、甘さの無い土っぽい香りと言った感じだろうか。酸味なども無く、落ち着いていて渋好みする男性的な香り。
中盤以降からダークリーフを使っていることによるベースの香りが出始め、煙を吐き終えるときに甘さの奥にそれが感じられるようになる。
Mango Lassiという商品名なのでヨーグルトっぽい酸味があるのかと思ったが、そうでも無かった。マンゴーミルクシェイクでも通じそうな香り。
カドの無いマンゴーの甘さと、マッタリしたCream系のテイストの相性が良い。なかなかオツなMixだと思う。
 

煙について

煙の量はFS Castroの平均。煙の質はFS Castroの平均か、それより少し良い。
Cream系のトロンとしたテイストも手伝って、Fumariと良く似たマッタリめの煙の質で吸いやすい。それでいてFumariよりもタバコ的な重さがあるため、吸いごたえに満足感がある。
タバコ的な重さはFS Castroの平均で、ダークリーフを使っているため少し重め。おおよそSBVの3/4~同じぐらいの重さ、AFの1.3~1.5倍ぐらいの重さ。Tangiers程は重くない。
香りの持ちはFS Castroの平均か、それより少し短い。やはりSBVあたりと比べると少し短いと感じるが、短命なフレーバーの多いFSのスタンダードラインよりはずっと良い。
中盤以降からダークリーフを使っていることによるベースの香りが少しずつ強くなるため、香りの変化は少々ある。
煙の量と質が良く、それでいて重さもあるのでFumariより吸いごたえに満足感がある。重さに関しては好みの問題になるが、個人的には良い煙だと思う。
 

(総評)77点

個人的にはMango系はあまり好きでは無いのだが、Cream系のテイストが好きであるため、楽しんで吸うことが出来た。
皮を剥く前のマンゴーのワックスのような香りが控えめだったのも楽しめた理由だと思う。ただ、このMango系に特有の香りは弱すぎてもトロピカルフルーツらしさが感じられなくなるので、これの濃さに関しては好みの問題だとも思う。
なお、AFSEのMango Madnessも煙の質にトロッとした感じがあり、これと少し似た仕上がりなので、Mango Madnessが好きならば試してみて損は無いだろう。どことなくキリッとした感じのものであればAB StraightのMangoを、ガッシリした濃い香りのものであればSBBのSimply Mnagoを試すと良いのではないかと思う。
もっとも、Cream系のテイストとのMixであるため、上記のようなMango単体のフレーバーとの比較は不当な気はする。
カドの無いマンゴーの甘さとマッタリしたCream系のテイストの相性が良く、割と珍しいMix。
Mango系が好きな人ならば、もっと高得点がつくと思う。試す価値は大きい。

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