シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

シーシャ・水タバコについてのブログ。フレーバーのレビュー 500種類以上、ボウルのレビュー、ボウルごとの作り方や炭の調節、テクニックなど。

Tangiers Noir / Forbidden Fruit(皮を剥かずに切ったリンゴといった香り、序盤のみ少し洋ナシっぽい香り)

time 2017/09/15

Tangiers Noir / Forbidden Fruit(皮を剥かずに切ったリンゴといった香り、序盤のみ少し洋ナシっぽい香り)

香りについて

他社に無い仕上がりのApple系の香りだが、再現度は高め。
生の状態のフレーバーを嗅いだときに、少しだけ洋ナシに似た香りを感じるのが特徴で、実際に作ってみても、序盤のみ微かではあるが煙を吐き終えるときにそれを感じる。
確かに実物のリンゴにもこういう香りがするものがあるので、洋ナシに似た香りと感じたが、実際はリンゴの香りの一部だと思う。
他社から出ているApple系には見られない特徴的なアクセントだが、これによって再現度が高くなっているフシがある。
皮を剥かずに切っただけのリンゴといった香りで、Double Apple系のようなアニスやリコリスの香りは入っていない。
瓶詰めの高いリンゴジュースほどでは無いが、バヤリースやQooよりはリアリティのあるリンゴジュースのような香りと書いても伝わるかもしれない。
ただ、いくらかTangiersのベースの香りが目立つ。もっとも、これのおかげで有機的なテイストが出ているとも感じるので、一長一短。
洋ナシに似た香りがアクセントの、他社には無いApple系の香り。再現度は高め。

煙について

煙の量と質はTangiersの平均。
最初に少し強めの火加減で蒸らして全体に熱を回し、以降を弱めの火加減で維持することだけ心がけておけば、煙の質がノドに障ることは無い。
タバコ的な重さはTangiersの平均で重い。おおよそAFの2.0~2.2倍ぐらいの重さだと思う。
香りの持ちもTangiersの平均。洋ナシのような香りによるキレ感が少しだけ先にピークアウトするので、時間による香りの変化は少々。気になる程では無い。
安定感はTangiersの平均。他のTangiersのフレーバーと同様、煙と香りが本調子になってからはやや弱めの火加減で維持する方が、フレーバーの特徴が良く出る。
Tangiersの平均的な煙といった感じ。可もなく不可もない。

(総評)81点

他社のApple系を少し薄めて、Pear系を1摘みだけ入れて、残りをTangiersのベースの香りで埋めたような香り。
実物のリンゴの香りの薄っすら加減を思うと割と絶妙な香りの濃さで、かえって他社のものは香りが強調されすぎていてリンゴか何か分かりにくかったのかな、という印象を受ける。
また、洋ナシのような香りが少しだけ入っているのも、確かにこういう香りのするリンゴもあるので実物らしく、他社のApple系には無いスッキリした良いアクセントだと思う。
この洋ナシのような香りのおかげで少々のキレ感があるため、香り自体は異なるが、FumariのTriple Appleのような、アニスやリコリスの香りは無いがキレのある珍しい仕上がりのApple系が好きな人に良いのではないかと思う。
ただ、やはりTangiersのベースの香りが強めなので、そのへんは好みが分かれるだろう。
Tangiersに慣れていて、自分と同じようにサッパリしたフルーツ系の香りが好きなら、楽しめるだろう。個人的には結構好き。

down

コメントする




ボウルごとの作り方や火の調節



カテゴリー

2018年10月
« 9月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031