シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

シーシャ・水タバコについてのブログ。フレーバーのレビュー 500種類以上、ボウルのレビュー、ボウルごとの作り方や炭の調節、テクニックなど。

Harmony Hookah Bowl + アルミホイル 火の調節

アルミホイルでの作り方はこちら

個人的には、このボウルは、Kaloud Lotusよりアルミホイルで作るのが良いと思う。アルミホイルで作る方が必要なフレーバーの量が少ないし、煙が本調子になるのもずっと早い。
大切なのは、序盤は風防を被せずに吸うことと、火力が足りなければ風防を被せること。 炭の数や位置よりも、主に風防の脱着で温度調節をする感じ
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① 炭を乗せたら、風防を被せて3分ほど放置する。
必要な炭の量は、新しいCocoNara 2ピースと補助の炭 2ピース、もしくは新しいCocoNara 3ピース。補助の炭についてはこちら。

② 3分ほど放置したあたりで、ゆっくりと吸ってボウルとフレーバーを温める
ボトルの中の本体がギリギリ見える程度の濃さの煙が出るようになったら、風防をどける。

③ 風防をどけて炭の位置を変える。
新しいCocoNaraと補助の炭の位置をいれかえれば良い。

④ 炭の位置を変えたら、風防を被せずにゆっくりと吸う
そのうちに煙が本調子になるので、風防はかぶせずに、そのまま吸う。

⑤ 炭が小さくなり始め、煙の出方が悪くなったら、風防を被せる
最初から風防を被せっぱなしにしていると焦げるので、風防を被せるのは中盤以降からで良い。
ただ、炭が大きい序盤でも煙の出方などがイマイチな場合は、1~2分ほど風防を被せて吸うと良い。そのうちに煙が本調子になるので、そしたら再び風防をどけて吸う。

* 焦げたときの対処
ちょっと煙がキツかったり焦げたりしたと感じたら、補助の炭をどけて、しばらく吸うか放置すれば良い。風防を被せているのであれば、風防をどける。そうするうちにボウルの温度が下がり、煙と香りが落ち着くので、好みのところで再び風防をかぶせて吸う。炭が小さくなってからの調節は手早くするのが良い。ボウルの熱を逃しすぎると、小さくなった炭で再びボウルを十分な温度にまで温めるのが難しい。
なお、焦げているところから煙が上がるのが見えることがあるので、それが見えたら他のところに炭を置くと良い。
もっとも、風防を被せていない状態で吸っていれば、ほとんど焦げることは無いと思う。

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ボウルごとの作り方や火の調節



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