シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

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LULE Ephesus Glass Bowl レビュー

time 2016/07/18

LULE Ephesus Glass Bowl レビュー

作り方はこちら
火の調節はこちら

【見た目の特徴】
底はすり鉢状で、中央の煙突部分の付け根が最深部になっている。
また、全体に非常に薄手。Alien Mini Phunnel Bowlより薄い。

【大きさ】
内径:67mm
縁から最深部までの深さ:18mm
中央の煙突部分の外径:23mm

【必要なフレーバーの量】
12.5~13.5グラム
個人的には13.0グラムで作ることが多い。
12.0グラム以下だと、炭より先にフレーバーが尽きると感じた。また、好みの問題ではあるが、ピーク時の煙と香りの濃さにも少し物足りなさがあった。
13.5グラム以上でも作ることはできるが、持ち時間やピーク時の煙と香りの濃さにに大きな違いを感じなかったので、13.0グラムで良いと思う。
なお、詰めようと思えば17.0グラムぐらい詰められるが、フレーバーが詰まりすぎて序盤の煙と香りの立ち昇りが悪くなる。また、フレーバーのロスも非常に多い。

【必要な炭の量】
炭の数は、Coco Nara 2ピースと補助の炭 2ピース。それとKaloud Lotus
下記のように必要な火力がやや弱いため、補助の炭は小さめでも良い

【長所】
① 煙と香りがクリア
Kaloud Lotusで作ることになるため、炭の雑味が目立ちにくい。煙と香りが非常にクリアに出る。
陶器製のPhunnel系とアルミホイルの組み合わせだと、炭を動かした直後などに炭臭さが目立つことがあるが、Kaloud Lotusは炭を動かす必要が無いため、そういったことが無い。
なお、同じフレーバーで同じグラム数であっても、陶器製のPhunnel系とアルミホイルの組み合わせで作った時よりもタバコ的に少し軽い。

② 必要な火力がやや少ない
比熱と熱伝導率が良いガラス製であること、薄手であることがこの理由だと思う。
ただ、ロスが多く香りの持ちが悪いため、大きな補助の炭を使うと炭より先にフレーバーが力尽きると感じた。補助の炭は小さめ~中ぐらいで良い。

③ 見ていて少し面白い
透明なので筒の部分の煙の動きが見えて面白い。また、作りも華奢なので何となく見た目がキレイで良い。
ちなみに、湾曲部の屈折によって、Kaloud Lotusをどけずに中のフレーバーの状態や変化を見ることは出来ない。ちょっと残念。

③ 火の調節が割と楽
いったん煙と香りが本調子になれば、以降はあまり調節に気を使うこと無く維持することが出来る。
さすがに最初からKaloud Lotusのファンを完全に閉じた状態で吸い続けたりすると焦げるが、普通にしていれば非常に安定する。

【短所】
① 香りの持ちが悪い
必要なフレーバーの量の割に、トータルで見た時の香りの持ちが悪い。個人的に非常に強い不満を感じた
下記のようにフレーバーのロスが出やすいボウルであるため、そのあたりが原因だと思う。

② フレーバーのロスが出やすい
中央の煙突部分の付け根、最深部に熱が届いていない印象
この部分は箸が入りにくいのでフレーバーをひっくり返す作業もしにくい。そのため、フレーバーの燃え残りが出やすい。
また、雑に操作すると中央の穴にフレーバーが落ちて、少し損した気分になる。

③ 作り方が分かりにくい
形状からAlien Mini Phunnel Bowlと同じような作り方と操作かと思ったら、ちょっと様子が違った。
個人的な思い込みがあったせいではあるが、適切なフレーバーの量などを見つけ出すのに試行錯誤を強いられた。
詳しくは作り方の記事を参照。

④ Kaloud Lotusの座りが悪い
外径などはKaloud Lotusとあっているのだが、素材がガラスであるためシリコンボウルと比べると摩擦が少なく、ボウルの上で少しツルツルと動く
今のところ大丈夫だが、ホースなどを引っ掛けて本体が揺れたとき、Kaloud Lotusが滑落しないか少し心配。

⑤ 作りが華奢で扱いに気をつかう
Alien Mini Phunnel Bowlなどの薄手なボウルよりも薄手であり、更にガラス製である。
また、Samsaris Vitria Bowlと比べると、ガラス製の割に焦げが落ちにくい
かといって洗うときに力を入れすぎると割れそうだし、落としても割れそう。また、熱々の状態で水をかけてもピキッと割れそうである
何かと扱いに気をつかう。

【使用感】
薄手でガラス製であるため必要な火力が弱い点、筒の部分で煙の動きが見られる点などは、他の陶器製のPhunnel系には見られない特徴で面白いと思った。
ただ、香りの持ちが悪い点、中のフレーバーをひっくり返す作業がしにくい点、華奢な作りで扱いに気をつかう点など、実用面での短所が目立つ
特に、必要なフレーバーの量の割に香りの持ちが悪い点に関しては、個人的にかなり強い不満を感じた
ガラス製の本体と併用して全てガラスで揃えたいなどの向きが無い限り、あえて買う必要は無い気がする。

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ボウルごとの作り方や火の調節



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