シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

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Trifecta Dark / Death by Ice(最近よくある清涼感のシャープさと冷たさに特化したMint系のアレンジ版)

time 2017/06/19

Trifecta Dark / Death by Ice(最近よくある清涼感のシャープさと冷たさに特化したMint系のアレンジ版)

香りについて

キリッとしたシャープで冷たい清涼感と、ほんのりした甘さ。
最近のアメリカの会社のMint系に見られる、清涼感のシャープさと冷たさに特化したMint系の亜種、あるいはアレンジ版といった仕上がり。
生の状態のフレーバーを嗅ぐと湿布のようなイチヤクソウの香りがあるが、実際に作ってみると煙を吐き終えるときにホンノリと感じられる程度で、主張やクセは控えめ。
ちなみに、SBのWinter FreshSBBのWhite MintやHAZEのSub Zeroが、これと同様の湿布っぽい香りの入ったMint系だった。
湿布のようなイチヤクソウの香りの濃さは、Winter Freshより控えめで、White MintやSub Zeroと同程度ぐらいだが、それらよりも清涼感がずっとシャープでキリッとしている。
また、ホンノリした甘さはあるものの、後味と余韻とに微かなビターさがあるため、清涼感のシャープさも手伝って全体にスッキリと引き締まった印象を受ける。
清涼感と微かなビターさ、ホンノリした甘さのバランスが良く、非常にスッキリとまとまっている。

煙について

煙の量はTFDの平均か、それより少し良い。煙の質はTFDの平均。
安定感があるので煙の量を出しやすい。清涼感が非常にシャープで強いため、それによるノドへのあたりはあるが、イガイガするような粗い煙の質ではない。
タバコ的な重さはTFDの平均か、それより少し重い。火加減にもよるが割と重めで、おおよそSBVより少し重いぐらい。AFの1.6~1.7倍ぐらいの重さか。
香りの持ちはTFDの平均。ただし、他社の清涼感に特化したタイプのMint系と同様、中盤にさしかかるあたりで清涼感が先に薄れるため、香りの変化は少なくない。
安定感はTFDの平均より良い。強めの火加減にしても清涼感が強く出るだけで、焦げたり崩れたりはしない。
ちなみに、開封後に空気に晒す操作は必要なかった。吸いごたえのボディや扱いやすさは良い。

(総評)77点

自分のようにニコチン耐性が高めであれば、清涼感のシャープさによる吸いごたえとタバコ的な重さとで、楽しめると思う。
ちなみに、個人的にはダークリーフのMint系では、AB StoutのStone MintとSBVのAlaskan Freezeがダークリーフの香りを上手く活かしていて、出来が良いと思っている。
TFDは全体にダークリーフの香りが非常に控えめなため、清涼感の強さでは上記2つよりインパクトがあるものの、タバコ的な重さ以外の点ではダークリーフの存在が感じられにくい。
もっとも、他社のシャープさと冷たさに特化したMint系の中には、これのようなイチヤクソウの香りが入ったものは無いので、一応の差別化は図られている。
ダークリーフの香りを活かしたMint系であれば、AB StoutのStone MintSBVのAlaskan Freezeあたりから試すのが良いだろう。ダークリーフの香り抜きで、シャープで鮮烈な清涼感のみを求めるのであればAB OriginalのAlpine Mintあたりから試す方が無難。
個人的にMint系が好きなため、好みの問題で評価と点数が厳しくなってしまった感が否めない。
ある程度の重さや少々のイチヤクソウの香り、鮮烈な清涼感を求めるのであれば、試す価値はある。

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