シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

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Al Fakher Fusion / 3ALA Moodak(強めのキリッとした清涼感と、何となく香草っぽい香り)

time 2019/03/09

Al Fakher Fusion / 3ALA Moodak(強めのキリッとした清涼感と、何となく香草っぽい香り)

香りについて

強めのキリッとした清涼感と、何となく香草っぽい香り。
香草系の香りは、ローリエを濃くしたような、あるいはクレソンから苦味を抜いて薄めたような、爽やかでクセの無い何となく草っぽい香り。
また、ややMelon系のそれと近い青臭さのようなテイストが、背後に少し感じられるのが特徴。そのため、やはり特定の香草がモチーフと言うよりも、何か漠然と香草をイメージさせる香りという印象。
ただ、このややMelon系に近い青臭さのようなテイストも、全体として見ると確かに香草っぽい香りの一部になっている。香り自体は大きく異なるが、このあたりの作りはLime系に近い香りで全体を裏打ちしていた香草系のTFDのNatural Orderと微妙に近い。
そこに、割と強めでキリッとした清涼感が混じる。おそらくSpear Mint系の香りで、煙を吐き終えるときにGum系を何倍にも薄めたような香りが感じられる。それと、少々の甘さ。
Spear Mint系やGum系の香りは主張が強いのでMixでは敬遠されがちだが、これに関しては薄めというのもあって、上記の青臭さのようなテイストと同様に、香草っぽい香りの一部に上手く溶け込んでいる。
青臭さのようなテイストやSpear Mint系の香りの活かし方が面白い香草系のMix。

煙について

煙の量と質はAFの平均。
キリッとした清涼感があるため、ノド越しはスッキリしている。
タバコ的な重さはAFの平均。SBやFumariよりは少し重いが、多くの人にとって負担になるような重さではない。
香りの持ちはAFの平均。清涼感が少し先にピークアウトするものの、その他の香りは時間とともに順当に薄れていく。複数の香りが感じられる割には、時間による香りの変化が少ない。
安定感はAFの平均。Kaloud Lotusを使っているのであれば、火の調節で苦労することは少ないだろう。なお、陶器のPhunnel系で作る方が、全体によりスッキリと香りが出て特徴がハッキリすると感じた。
特に目立った欠点などは無い。個人的には陶器のPhunnel系で作るのが良いと思う。

(総評)81点

手持ちのものは3ALA Moodakだが、英語圏ではMagic Loveという商品名で販売されている。
他社には珍しい香草系の香りで、清涼感が入っていてスッキリしているのが良かった。
少しだけ甘いので、それが無かったらもっと全体にキリッとしていて良かったかも、などと個人的には思ったりするが、TFDのNatural Orderも同じく少し甘かったので、こんなものかとも思う。
ただ、やはりSpear Mint系の香りや青臭さのようなテイストを少々加えることで、香草系のような香りを裏打ちしているのは他社には無かった工夫で、非常に面白いと感じた。
香り自体は異なるが、TFDのNatural Orderと作りや方向性は似ている。また、香り自体は全く異なるが、割と強めの清涼感に香草系の香りという点では、AfzalのPan Raasとも近い作りと言えば近い。
TFDのNatural OrderAfzalのPan Raasが好きであれば、試す価値は大きい。

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ボウルごとの作り方や火の調節



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