シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

シーシャ・水タバコについてのブログ。フレーバーのレビュー 500種類以上、ボウルのレビュー、ボウルごとの作り方や炭の調節、テクニックなど。

Trifecta Dark / Arak(アニスまたはリコリスの香り、全体に濃い口)

time 2019/04/06

Trifecta Dark / Arak(アニスまたはリコリスの香り、全体に濃い口)

香りについて

アニス、またはリコリスの香り。
マッタリした甘さだが、煙を吐くときに少し薬っぽい感じのキレ感がある。
この香りはナハラのDouble Appleにも入っているが、それよりも濃く、マッタリした甘さを強く感じる。
AFのLicoriceより、マッタリした甘さも煙を吐くときのキレ感も強く、こちらの方が全体に濃い口。
TFDなので控えめではあるが、背後に少しダークリーフの香りがあり、湿った落ち葉のようなearthyな香りを感じる。
ちなみに、アラクはブドウの蒸留酒をアニスで香り付けした、水で割って飲む中東のお酒。水で割ると白濁する。
アニスの香りの成分はアネトールで、これはリコリスや八角にも含まれている。
なお、他社のカクテル系のフレーバーに見られる、アルコールを模したようなビニールっぽい人工的なビターさは無い。
アニス、あるいはリコリスの香り。シンプル。

煙について

煙の量はTFDの平均。煙の質はTFDの平均か、それより少し良い。
マッタリした甘さのせいか、ややモワッとしたウェットな煙に感じる。ただし、開封して半日ほど空気に晒さないと、序盤のみチリチリした煙の質になる。
タバコ的な重さはTFDの平均で、やや重め。SBVより少し重く、おおよそAFの1.4倍ぐらいの重さ。AzBと同じか、それより少し軽いぐらい。
香りの持ちはTFDの平均。時間による香り自体の変化も少ない。時間とともに一定して順当に薄れていく。
安定感はTFDの平均。チリチリした煙の質だと感じる場合、もう少し空気に晒した方が無難。
ちなみに、シリコンボウルで作っても陶器のPhunnel系で作っても、香りや煙の質の出方に大きな違いはなかった。
空気に晒す必要があるが、それ以外は特に問題は無い。まずまずの煙。

(総評)50点

個人的にLicorice系の香りが苦手なので、これも好きではなかった。
個人的にナハラのDouble Appleは好きなのだが、それが好きな割にLicorice系が苦手なのも、少し不思議な気はする。
ただ、やはりナハラのDouble Appleと比べると、こちらの方が甘さが強く全体にマッタリめなので、そのへんの微妙な違いによるものだろうと思う。
商品名は何だか分かりにくいが、香り自体はアニスやリコリスの香りで、非常にシンプル。最近のアメリカの会社のフレーバーで、Licorice系単体は珍しい。
AFのLicoriceよりも、マッタリした甘さと独特なキレ感が強く、全体に濃い口。穏やかでクセが控えめのLicorice系を探しているなら、AFのLicoriceの方が良い。
ナハラのLicoriceやTangiersのAbsintheあたりが好きならば、試してみても良いだろう。

down

コメントする




ボウルごとの作り方や火の調節



カテゴリー

2019年8月
« 7月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031