シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

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Lavoo / L’Orange(酸味を強くした和ミカンのような香り、無難に良く出来ている)

time 2017/03/16

Lavoo / L’Orange(酸味を強くした和ミカンのような香り、無難に良く出来ている)

香りについて

甘さと酸味がメインのOrange系。皮に近い部分を思わせるビターさは控えめ。
酸味を強くした和ミカンのような香りで、他社からマンダリン何とかみたいな商品名で出ていそうな香りだと思う。
AFのOrangeあたりのクラシックなものと比べてビターさが控えめなため、和ミカンとオレンジの間ぐらいの香りに感じる。
とは言え、割と酸味のようなテイストが強めであるため、Citrus系らしいキリッとした感じはちゃんとある。
なお、Orange系の香りが非常にハッキリしているため、ダークリーフの香りは全体に少々の有機的な奥行きを与える程度で、控えめな脇役といった感じ。
ややダークリーフの存在感が薄いが、香り自体はOrange系としてソツなく無難に良く出来ている。
 

煙について

煙の量と質はLavooの平均。
酸味のようなテイストがあるためCitrus系に特有のノドへの当たりは少しあるが、AFのOrangeやLemonと比べれば弱い。
タバコ的な重さはLavooの平均。おおよそAFの1.2倍ぐらい、SBVの3/4ぐらいの重さ。ダークリーフではあるが割と常識的な重さ。
香りの持ちはLavooの平均か、それより少し長い。シンプルでシッカリした香りなので、変な香りの変化などは無く、一定して香る。
安定感は良い。Kaloud Lotusを使って作るのであれば、適当に調節していても焦げることは少ない。一応、火加減が強いと酸味のようなテイストが少し強く出る。
Lavooの煙はグリセリンっぽいモッタリしたウェットさが少ないが、それとスッキリした香りとの相性が良い。
 

(総評)78点

個人的にCitrus系を始めとするサッパリしたフルーツ系の香りが好きなので、これも良く楽しめた。
ここ最近のOrange系ではAF GoldenのOrangeが一番のアタリで、それには細々した部分で及ばないものの、火の調節の簡単さではこちらが勝る。これもOrange系としての及第点は普通にクリアしている。
強いて不満を挙げるとすれば、ダークリーフの存在感が薄いことだろうか。Orange系の香りはソツなく良く出来ているので、これだったらLavoo Heritageぐらいの力強いダークリーフの香りと合わせてくれても良かったなぁ、と個人的には思う。
というか、そもそもダークリーフのフレーバーに出来の良いOrange系単体が無い。SBVはOrange Chocolateだし、FS CastroのHavana SunriseはOrange Cream系だし、Tangier’sのOrange Sodaはパッとしない。そのあたりの意味でも、もう一歩踏み込んでほしかった。
とは言え、煙の質と香りの相性は非常に良かったし、これと言った欠点も無く良く出来ている。
Orange系が好きであれば、試す価値は大きい。より好みのOrange系が見つかる可能性がある。

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ボウルごとの作り方や火の調節



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