シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

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Trifecta Dark / Ventura Peach(ケミカルで非常に濃い口のPeach系、SBのPeach系を濃くした感じ)

time 2017/06/29

Trifecta Dark / Ventura Peach(ケミカルで非常に濃い口のPeach系、SBのPeach系を濃くした感じ)

香りについて

ケミカルで香りのハッキリしたPeach系。ちなみにVenturaはカリフォルニア州の都市。
たまたま家に桃があったので食べ比べてみたが、やはり実物の桃というよりはピーチ味のタブレット菓子の香料っぽい香り。
ケミカルで甘さが強く少しスッとした感じがある点で、SBのPeach系によくある香り。FumariのWhite PeachやUglyのMa-Wardiとは違った系統のPeach系。
ただ、SBのPeach系と似てはいるが、それよりもAFのPeachに似たマッタリした甘い香りが強い。そのため、SBのPeach系とAFのPeachを足して1.5で割ったような香り。
全体に香りと甘さが強く、濃い口な仕上がり。ケミカルさも強いため序盤は少しクドいと感じた。中盤以降で薄まり出してからぐらいが、個人的には調度良かった。
好みの問題ではあるが、序盤は煙の量よりも香りの濃さを見ながら火加減を調節する方が無難な気がする。
アメリカの会社らしい突き抜け方、悪く言えばやりすぎ感のあるケミカルなPeach系。

煙について

煙の量と質はTFDの平均か、それより少し良い。
過度なウェットさは無いがスムーズな煙で、安定感があるので煙のボリュームも出しやすい。
タバコ的な重さはTFDの平均か、それより少し重い。Tangiers Noirよりは軽いが、SBVより重い。香りが非常に濃いため、実際より重く感じた可能性はある。
香りの持ちはTFDの平均よりかなり長い。元の香りが濃いからだろう。香りの変化は少なく、時間とともに順当に薄れていく。個人的には中盤あたりで少し薄れ始めてからが調度良いと感じた。
安定感は良い。Kalout Lotusを使っているのであれば、かなり適当にしていても崩れたり焦げたりしない。ただし、火加減に相応して香りが濃く出るため、序盤は煙の量よりも香りの濃さを見ながら火加減を調節する方が無難。
香りの濃さと好みは別として、煙の量と質や安定感は優秀。

(総評)62点

ケミカルさが強く香り自体も非常に濃いため、吸っていてクドかった。
個人的な意見だが、最近のPeach系は、SBのPeach系のような少しスッとした感じのあるピーチ味のタブレット菓子のような香りのものと、FumariのWhite PeachやUglyのMa-Wardiのようなマッタリした甘さは強めだが穏やかなものと、大まかに二つの系統に分けられると思う。
これは明らかに前者に分類される香りだが、SBのPeach系よりもケミカルさと甘さが強い点で、それよりさらにアメリカ方面に振り切った作り。
Peach系は好き嫌いの分かれにくい万人受けする香りだと思うが、店の様子を見ている感じでは、SBのPeach系よりもFumariのWhite PeachAFSEのJuicyなどのPeach系の方が好まれるようである。それも含めて、ここまで全体に濃い口だと、流石にちょっと好みが分かれるのではないかと思う。
ただ、弱めの火加減で維持すればSBのPeach系という感じなので、少量でも香りがハッキリする点ではMixに使いやすいだろう。
SBのPeach系やPeach系 Mixが好きであれば、試してみても良いかもしれない。

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