シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

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Trifecta Dark / Grapefruit(酸味やビターさが非常に控えめで、アッサリ方面に特化したGrapefruit系)

time 2019/07/04

Trifecta Dark / Grapefruit(酸味やビターさが非常に控えめで、アッサリ方面に特化したGrapefruit系)

香りについて

酸味やビターさが非常に控えめで、アッサリ方面に特化したGrapefruit系。
スウィーティのような香り。あるいは、酸味や苦みが控えめで甘い黄色いグレープフルーツのような香り。
Grapefruit系には珍しい可愛らしいスッキリした甘さが特徴で、SBのGrapefruit MintGrapefruitを思い出させる。
この手の甘さは長時間吸っていると少しずつノドに蓄積して、徐々にクドく感じるようになったりするが、そういうことが無く最後までサッパリと吸えて良い。
ビターさと酸味がGrapefruit系としてはかなり控えめな部類で、煙を吐き終えるときに、黄色いグレープフルーツのそれを何倍かに薄めたようなテイストがほんのり感じられる程度。
AFのGrapefruitようなボディのある強めの酸味やビターさや、FumariのTangeloのようなマッタリした厚みのあるビターさとは大きく異なる。他社には珍しいタイプのGrapefruit系。
可愛らしいがキレの良い甘さと、それを邪魔しない微かな酸味やビターさの、非常にライトで爽やかなGrapefruit系。

煙について

煙の量はTFDの平均。煙の質はTFDの平均か、それよりわずかに良い。
ノドに残らないスッキリした甘さと微かなビターさがあるため、TFDの過度なウェットさのない煙と相まって、非常にキレが良い。
タバコ的な重さはTFDの平均で、やや重め。SBVより少し重く、AzBより少し軽い。おおよそAFの1.3~1.4倍ぐらいの重さ。
香りの持ちはTFDの平均。時間による香り自体の変化も少ない。時間とともに順当に薄れていく。
安定感はTFDの平均。火を強くすると少し酸味が強く出たりはするが、焦げたり崩れたりはしにくい。
ちなみに、シリコンボウルよりも陶器のPhunnel系で作る方が、ビターさが少し強めに出て甘さのキレも良くなるので、全体によりアッサリと出る。
個人的には陶器のPhunnel系で作る方が特徴がハッキリ出ると思ったが、シリコンボウルで作っても後に残らない可愛らしい甘さという感じで、それはそれで良かった。このへんは完全に好みの問題。
アッサリした香りとキレの良い煙の質の相性が良く、なかなか楽しめる煙。

(総評)81点

アッサリ方面に特化したGrapefruit系で、他社には珍しい仕上がり。個人的には好みの香りだった。
グレープフルーツと言うよりは、スウィーティのような香りだと感じたが、これはこれで普通に美味しい。アッサリした香りと、キレの良い煙の質の相性も良かった。
FumariのTangeloが発売されてから、AzBのRoyal Citrusなど、マッタリした厚みのあるビターさがあるGrapefruit系を見かけることが増えたが、そういえばこれやSBのGrapefruitみたいな系統のGrapefruit系もマイナーながら存在したな、と思い出した。
Grapefruit系は、AFのGrapefruitやFumariのTangelo流れを汲むものが多く、こういうアッサリ方面に特化したGrapefruit系は最近のものには珍しい。上手く他社のと差別化ができている。
SBのGrapefruit MintGrapefruitTangiersのPomeloなどが好きであれば、試す価値は非常に大きい。

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ボウルごとの作り方や火の調節



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