シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

シーシャ・水タバコについてのブログ。フレーバーのレビュー 500種類以上、ボウルのレビュー、ボウルごとの作り方や炭の調節、テクニックなど。

Tangiers Noir / Marigold(菊の花の入ったほんの少し渋めの中国茶といった香り)

time 2017/09/02

Tangiers Noir / Marigold(菊の花の入ったほんの少し渋めの中国茶といった香り)

香りについて

丸い甘さと少々の渋味があるフローラル系の香り。
Tangiersから出ているRegal FlowerやLemon Blossomなどのフローラル系と比べると、やや花っぽい香りは弱く、かすかに丸みのある甘さが強め。
強いて言うなら、AFのJasmineの香りを全体に濃くマッタリめにして、ABやFSのBlueberry系に似た甘さをほんの少しだけ加えた感じだろうか。
ちなみに、AFのJasmineはジャスミンの花の香りが弱く、どことなく中国茶っぽい香りが強いフレーバーだった。それと比べると全体にマッタリめで少し渋さがあるが、メインの香りはこれと近い系統だと思う。
このあたりの香りと、やや湿り気の残る生乾きの草木のようなTangiersのベースの香りとの相性が良く、SBのフローラル系や他社のRose系と違ってナチュラルな風合いは強い。
菊の花の入ったほんの少し渋めの中国茶といった香り。

煙について

煙の量と質はTangiersの平均。
序盤は弱めの火加減にしないと煙の質にトゲトゲした部分が出るが、最初に強めの火加減で全体に火を通してから弱めの火加減で維持するなどすれば、何とかなる。
タバコ的な重さはTangiers Noirの平均で重め。Nirvanaよりは軽いが、SBVよりはずっと重い。FS Castroと同じか、それより少し重いぐらい。
香りの持ちはTangiersの平均か、それより少し長い。下記のように弱めの火加減で維持する必要があるため、その影響もあって少し長めに持つ印象。
安定感はTangiersの平均に少し劣る。弱めの火加減で維持した方が、菊茶っぽい花の香りが良く出る。火が強すぎると少し渋味が強く出過ぎて、このあたりの香りが分かりにくくなるし、煙の質も粗さが目立つ。
主に序盤で火加減に少し気を使う必要があるが、そこまで難しいというほどでもない。

(総評)76点

Tangiersからは何種類かフローラル系が出ているが、これまで試した中だとRegal Flowerが好きだった。
個人的にはTangiersのRegal Flowerがクドくない程度に華やかな香りが強く、他社のフローラル系と比べても出来が良いと思っている。
TangiersのIndigo Flowerは、Regal Flowerより広がるような花の香りが控えめで渋味がある点でこれと少し近い作りだと思うが、Marigoldより更に甘さが控えめで渋味が少し強い。
TangiersのLemon Blossomも割と好きだったが、どちらかと言うとLemon系のMixと言う作りだったので、フローラル系として扱うのも微妙な気はする。少し変わり種のマッタリしたLemon系を探しているなら、という感じ。
上記を個人的に受けが良さそうだと思う順に並べると、Regal Flower>Lemon Blossom>これ>Indigo Flower、こんな感じ。
なんとなくだが、甘さが控えめのAFのJasmineが好きな人の琴線に触れそうな気がする。
AFのJasmineはジャスミンの花らしい香りが弱いが、それでも割と人気なことを考えると、これを気に入る人も少なからずいると思う。

down

コメントする




ボウルごとの作り方や火の調節



カテゴリー

2018年11月
« 10月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930