シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

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Tangiers noir / Indian Summer(黄色い花を幾つか入れて花束を作ると、こんな香りがしそう)

time 2017/11/01

Tangiers noir / Indian Summer(黄色い花を幾つか入れて花束を作ると、こんな香りがしそう)

香りについて

フワッと広がるフローラル系の香りがメインで、そこに微かな渋味。
Tangiersのフローラル系は、Regal Flowerのようなフワッと広がる華やぎのある香りと、Indigo Flowerのような渋味が強くキュッとまとまった香り、ザックリとこの2種類に大別されると思う。
左にフワッとした広がりのある香り、右に渋味のあるキュッとした香りの順で並べると、Regal Flower>これ>MarigoldBlue FlowerIndigo Flower、こんな感じだと思う。
TangiersのBlue Flowerは花の香りが強いジャスミンティや中国茶を濃いめ渋めに淹れたような香りだったが、それ比べると広がりのある少し甘めのフローラル系らしい香り。
また、このあたりの香りと、やや湿り気の残る生乾きの草木のようなTangiersのベースの香りとの相性も良く、Rose系やSBのフローラル系と比べてナチュラルな風合いがある。
花粉の多い丸くて黄色い花を幾つか入れて花束を作ると、こんな香りがしそうだな、というイメージ。

煙について

煙の量と質はTangiersの平均。
このあたりは他のTangiersのフローラル系と同じ。調度良いウェットさでまずまずソリッドな、良くあるTangiersの煙の量と質。
タバコ的な重さはTangiers Noirの平均で重い。おおよそAFの2.0~2.2倍ぐらいの重さ。Nirvanaよりは軽いが、SBVやAB KFCよりは重い。
香りの持ちはTangiersの平均より少し良く、時間による香りの変化も少ない。下記のように少し弱めの火加減で維持することになるため、そのあたりも少し影響していると思う。
安定感はTangiersの平均。火が強すぎると煙の質が少し粗くなるので、やや弱めの火加減で維持するのが無難。このへんは他のTangiersのフローラル系と同じ。
ごく平均的なTangiersの煙といった感じ。可もなく不可もない。

(総評)76点

個人的にフローラル系は苦手だが、TangiersのRegal Flowerと同様に意外と楽しめた。
ちなみに、開封して1日ほど空気に晒す作業をした後でも、Tangiersのフローラル系は香りの変化が割と大きい傾向にあると思う。
開封して1週間ぐらい経つと、香りが飛んで薄くなるのとは違って、どことなくカドが取れて全体に少し穏やかというかマイルドになる。
これも同様で、開封して数日は渋味の感じが少し強いが、1週間ぐらい経つと渋味が抜けてRegal Flowerのようなフワッとした少し甘めの広がりような香りが少し強くなる。
それはそうと、Tangiersにはフローラル系のフレーバーの種類が多い。確かにRegal FlowerとIndigo Flowerは違う香りだが、Blue FlowerとIndigo Flowerあたりは似たような香りなので、個人的にはこんなに何種類も無くて良いだろ、とか思ってしまう。
TangiersのRegal Flowerと比べると少し甘さが控えめなので、TFDのLavender Mintあたりが好きな人に良い気がする。

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ボウルごとの作り方や火の調節



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