シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

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MYA / Goodtime Lime(アルコールを模したテイストの濃さが丁度良く、割とモヒートで納得の香り)

time 2020/04/05

MYA / Goodtime Lime(アルコールを模したテイストの濃さが丁度良く、割とモヒートで納得の香り)

香りについて

モヒートの香り。FumariのMojito Mojoと同じ系統だが、それより再現度が高いと思った。
メインはLime系の香りで、そこに微かな清涼感とアルコールを表現したと思われるテイストが混じる。Mixの配分は違うが、個々の香りはMojito Mojoとだいたい同じ。
皮も含めたライムといった香りのLime系で、SBVのFresh LimeTFDのLimeあたりのアメリカの会社のLime系と比べると、リキュールっぽいケミカルなツンとした感じが控えめ。また、ほんのりした甘さが少し強い。
アルコールを表現したと思われるテイストはFumariのMojito Mojoに見られたものと同じで、何となくビニールやゴムを思わせる、硬質かつ人工的で微かにビターなテイスト。
ただ、このテイストがFumariのMojito Mojoよりもずっと薄く、それにより、かえってウォッカベースのカクテルのアルコールの風味や後味のように感じられる。もっとも、モヒートはラムベースのカクテルである。自分は酒が飲めないので、このへんは曖昧なイメージ。
清涼感は微かで、FumariのMojito Mojoより弱い。煙を吐き終えるときに微かにノドがスッとする程度。AFのMintのようなグリーンな香りや他社のSpear Mint系の香りは無く、純粋に微かな清涼感のみ。
アルコールを表現したと思われるテイストの濃さが調度良く、それにより再現度が高まっている。モヒートの後味で割と納得のいく香り。

煙について

煙の量と質はMYAの平均。Fantasiaの煙と似ている。
Citrus系の香りが入ってはいるが、強い酸味などは無いので、それによるハードなノドへの当たりも無い。
タバコ的な重さはMYAの平均。SBのスタンダードラインと同じぐらい。AFより気持ち軽い。
香りの持ちはMYAの平均。時間とともに順当に薄れていくので、時間によって香りのバランスが崩れたりはしない。
安定感はMYAの平均。ウォッシュドとしては焦げにくい部類で扱いやすい。Kaloud Lotusを使っているのであれば火の調節で苦労することは少ないだろう。
なお、火加減による部分はあるが、シリコンボウルで作る方が雑に調節していてもアルコールを模した香りが丁度良く、モヒートらしい香りに出しやすいと感じた。陶器のPhunnel系だと火加減を気持ち弱めにしないとLime系が強く出すぎて、少しまとまりが失われる。
スッとしたノド越しの煙。扱いやすいのも良い。

(総評)76点

自分はほとんど酒を飲まないのでアテにならないが、モヒートと思えば再現度は結構高いと思った。
FumariのMojito Mojoよりアルコールを模したと思われるテイストが薄く、それがかえって調度良く、モヒートのアルコールの後味を思わせる仕上がりになっていた。
AFのMojitoは、Lemon系っぽい香りが少し強めのサッパリしたCitrus Mint系という感じだったので、それはそれで美味しいが、モヒートとしての再現度はこちらの方が上。
FantasiaのCuban Mojitoは、TFDのDeja DewやSBのPirate’s Caveあたりのケミカルさの強いLime系を少し薄めたような香りだったので、これとは異なる。
FumariのMojito Mojoをアルコール濃いめで作ったモヒートとするなら、こちらはレシピ通りに作ったモヒートという感じ。
FumariのMojito MojoAzGのLimoncello、このあたりが好きならば試す価値はある。

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ボウルごとの作り方や火の調節



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