シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

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Al Fakher Special Edition / 22(ウォッシュドのLime系には珍しい香りながら、ハッキリLime系だと分かる。美味しい)

time 2020/01/10

Al Fakher Special Edition / 22(ウォッシュドのLime系には珍しい香りながら、ハッキリLime系だと分かる。美味しい)

香りについて

おそらくはLime系:Lemon系=3:2ぐらいのMix。人によっては少し酸味が強めのLime系単体と感じるかもしれない。
Lime系らしさはシッカリと保たれているが、AFのLemonと似た酸味が強めの割とクラシックなLemon系の香りのおかげで、アメリカの会社のLime系にありがちなリキュールっぽいケミカルさが無くなっている。
もともとLime系とLemon系が近い位置にあるせいか、Lemon系の香りがLime系のキュッとした香りを損ねるようなことがなくて良い。良く出来ている。
個人的に、実物のライムも皮の部分は何となくケミカルな感じの香りが少しすると思っており、そのへんを踏まえても割と実物のライムに肉薄した香りだと思う。
SBVのFresh LimeTFDのLimeあたりのアメリカの会社っぽいLime系よりも、リキュールっぽいケミカルさが控えめで酸味が強いのが良い。それでいて、AFのMojitoなどよりLime系であることがハッキリと分かる。
上記の作りを含めて全体的にTangiersのNew Lemon-Limeと似た香りだが、Tangiersのような独特なベースの香りが無く、タバコ的な重さも多くの人にとって負担にならない程度であるため、より万人受けすると思う。
ケミカルさが控えめで馴染みの良い、今までのウォッシュドには無かったLime系。

煙について

煙の量と質はAFSEの平均。AFよりも少しスムーズな煙の質。
いくつかのCitrus系はノドへの当たりがハードなことがあるが、これに関してはそこまで酸味が強いわけでもないので、特に気にならない。
タバコ的な重さはAFSEの平均で、AFと同じぐらい。多くの人にとって負担にならない重さだと思う。
香りの持ちはAFSEの平均。時間による香りの変化も少ない。時間とともに順当に薄れていく。
火の調節は容易。シリコンボウルとKaloud Lotusの組み合わせであれば、適当に調節していても焦げることは無い。
なお、陶器のPhunnel系で作っても香りの出方に大きな違いは無いが、陶器のPhunnel系で作った場合の煙の方が香りとマッチしていると思った。
平均的なAFSEの煙。Citrus系であることも含めて考えると、煙の質はスムーズな部類。

(総評)83点

ウォッシュドのLime系には珍しい香りだが、ちゃんとLime系だと分かる香り。良く出来ている。
個人的にTangiersのNew Lemon-LimeがTangiersの中でTop 5に入るぐらい好きなのだが、それと似ており非常に楽しめた。
ややもするとキツくなりがちなLime系のケミカルなテイストを、クラシックなLemon系の香りがLime系らしさを損ねることなく上手く隠している。絶妙なMixだと思った。
TangiersのNew Lemon-Limeの香りは好きだがタバコ的な重さやベースの香りが気になる、AFSEの38のLime系の部分は好きだがCoconut系の香りが邪魔、という人に良いだろう。
供給が安定するのであれば、ウォッシュドのLime系の中では定番になり得る出来だと思う。美味しい。

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ボウルごとの作り方や火の調節



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