シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

シーシャ・水タバコについてのブログ。フレーバーのレビュー 500種類以上、ボウルのレビュー、ボウルごとの作り方や炭の調節、テクニックなど。

個人的にオススメなAlchemist Blend Straightのフレーバーまとめ

Alchemist Blend Straight(以下 AB Straight)から発売されているフレーバー 15種類のレビューを掲載した。
公式HPを見ると本当は全16種類で、Roseを打ち漏らしているのだが、手に入らない。手に入ったらレビューしようと思う。
また、過去にはCinnamon Bunだったところが、今はCinnamonに変わっている。自分がレビューしたのはCinnamon Bunである。
その他は変わりないので、とりあえず、今まで試した15種類の中から、個人的に良かったものをまとめようと思う。
ざっと書いたものを読み返してみると、どうやら78点あたりに大きな分水嶺があるようなので、それらをまとめた。
オススメのAlchemist」というタグも割り振ったので、よかったら参考にしてほしい。

78点以上のもの

Grape(85点)
Black Grape系の中で、最も良く出来たフレーバーの1つ。美味しい。
SBBのJach the Ripperの出来も良かったが、それよりケミカルさが控えめな割に、大粒の紫色のブドウのような香りがハッキリ分かるのが良い
他社のBlack Grape系のいくつかは煙の質や安定感に問題があったが、そういったことも無く扱いやすい。
一長一短なものが多いBlack Grape系の香りが、これといった欠点も無く非常に高水準にまとまっている

Cinnamon Bun(84点)
ヨーグルトが練り込まれたシットリした柔らかいパン生地にたっぷりのアイシングがかかった、アメリカのシナボンのような香り
焼き菓子やパンのような香りが上手く出ており、再現度が非常に高い。焼き菓子のような香りが上手く出ているフレーバーは少ないので、その点でも貴重。
ただ、火の調節が結構タイトなので、その点で気を使う必要があるのが残念。香りは良い。

Strawberry(80点)
AFやナハラあたりにありそうなクラシックなStrawberry系寄りの香りだが、よりクセが無く洗練されている。
ヘタの部分のような青っぽい香りが非常に控えめで、不思議とイチゴのホンノリした酸っぱさのように受け取れる。
クラシックなStrawberry系が絶妙なバランスで再構築されている。Strawberry系が好きであれば、試す価値は非常に大きい。

Peach(78点)
目立った欠点も無く、中東の会社のPeach系とアメリカの会社のPeach系、両者の長所を併せ持つ
香りの輪郭のハッキリ加減はアメリカの会社っぽいのに、ケミカルさや独特なスッとした感じが無く、まずまず中東の会社のPeach系のような馴染みの良さ。
個人的に、最も良く出来たPeach系の1つだと思う。Peach系が好きであれば、試す価値は非常に大きい。

Guava(78点)
グァバらしい青臭さのあるサッパリしたフルーツの香り。
Guava系に特有の青臭さの濃さが絶妙で、最近のアメリカの会社のGuava系よりは少し強いが、ナハラ MizoのGuavaよりは少し控えめ。
クラシックなGuava系の特徴をシッカリと残しつつも、より万人受けしそうな仕上がり。地味に良く出来ている

Pineapple(78点)
煙を吐き終えたあとの余韻が非常に優秀で、実物のパイナップルを飲み下した後の口中の残り香を彷彿とさせる
SBあたりのPineapple系はパイン飴っぽい香りのものが多いが、それらよりも実物のパイナップルに近い香り。それでいて、AFのPineappleより香りの輪郭がハッキリしている。
ただ、場合によっては、開封直後は煙の質が非常にトゲトゲしいことがあり、開封してしばらく放置する必要がある。ちょっと面倒。

77点以下だが個人的に良かったと思うもの

以下は点数順ではなく、個人的に良かったと思う順に並べた。

Banana(71点)
紙パックのバナナオレと実物のバナナの中間ぐらいの香り。地味に良く出来ている
駄菓子っぽいバナナガムや紙パックのバナナオレのような香りで、ややAFのBananaと似ており、それを1.5倍ほど濃くした感じ。
バナナの実と皮の間の白いスジのような渋味も少し感じられるが、AFSEのBanana Montanaよりは控えめ。個人的にはクセを感じない程度で調度良いと思った。

Blueberry(76点)
煙を吐き終えるときに、少しフローラルな香りがするのが特徴のBlueberry系
SBのようなマッタリした甘さが強めのものと、AFのような少々の酸味を感じるもの、どちらとも違ってBlueberry系としては珍しい仕上がり
ややマッタリした甘さが強いので、ハチミツに少し似た香りが混じると書いても伝わる気がする。なかなか意欲的なアプローチ。

Raspberry(76点)
煙を吐き終えるときにCherry系に似た香りが微かに鼻を抜ける、サッパリしたRaspberry系
AFなどのRaspberryと比べると、酸味のようなテイストがずっと控えめで、サッパリした甘さと微かな酸味といった感じ。
AB OriginalのBourbon Barrel Berryが人気なことを考えると、これも気に入る人は多いと思う。

まとめ

全体数の割にアタリが多い。個人的にはGrapePeachが非常に好印象だった。
際立って目新しい香りなどは無いものの、細部のバランスが絶妙なものが多く、地味に良く出来ている
露骨なケミカルさは無いが、AFあたりの中東の会社のフレーバーと比べると香りの輪郭がハッキリしており、煙の質もモッタリし過ぎない程度にスムーズで今っぽい。
どれも及第点をクリアしており、明らかにおかしな出来のものは無い。各系統単体の香りでアタリを探しているのであれば、どれも試して損は無い。
昔からある香りが、やりすぎ感が出ない程度にアメリカの会社らしく練り直されており、ストイックな作り込みを感じる

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ボウルごとの作り方や火の調節



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