シーシャ・水タバコのフレーバーやボウルのレビューブログ byダビデ

シーシャ・水タバコについてのブログ。フレーバーのレビュー 500種類以上、ボウルのレビュー、ボウルごとの作り方や炭の調節、テクニックなど。

個人的にオススメなTFDのフレーバーまとめ

Trifecta Dark Blend(以下 TFD)から発売されているフレーバー25種類のレビューを全て掲載した。
1kgのパッケージしか無く買うのが躊躇われるTabletopも、ちゃんとレビューした。
ざっと書いたものを読み返してみると、どうやら78点あたりに大きな分水嶺があるようなので、それらをまとめた。
オススメのTrifecta Dark」というタグも割り振ったので、よかったら参考にしてほしい。

* 2017年12月追記
あれから新たに下記の4種類が追加で発売されたので、それも含めて加筆した。
Indian Kheer、Natural Order、Raspberry、Lime、この4つはどれも割と出来が良く、その系統が好きならば適当に買っても大きくハズレることは無いと思う。

78点以上のもの

Indian Kheer(88点)
甘めの牛乳っぽい香りがメインで、そこにCardamon系のキリッとしたアクセント
砂糖を入れたホットミルクのような香りで、Cream系とも違った他社では見かけることの無い香り。
牛乳っぽい香りの出来が非常に良い。店での評判も非常に良い。美味しい。

Pearfect(83点)
かなり再現度が高く、ハッキリと洋ナシの香りであると分かる。
やや煙の質に難があるものの、調節次第で何とかなるレベル。他社には珍しい香りながら、再現度が高い。
個人的に好みの香りなので、やや点数が高めな気はするが、オススメ。

Lavender Mint(83点)
個人的にはPearfectの方が好きだが、これも非常に良く出来ていると思った。
フローラル系にありがちな露骨な芳香剤っぽさやクドさが無く、なかなかラベンダーの生花っぽい香りが感じられる。
また、強めの清涼感と煙を吐き終えるときの少々のビターさが全体をグッと引き締めており、スッキリとまとまっている。

Earl Grey(83点)
ベルガモットの香りが強めのアールグレイといった香り。再現度は高い。
開封後に十分に空気に晒す必要がある点と安定感とで、LavooのRussian Teaに大きく劣るものの、香り自体は甲乙つけがたい。
もっとも、開封して時間が経てば他のTFDと同じような煙の質と安定感になるので、普通にRussian Teaの代用になりえる

Enigma(82点)
Blueberry系の香りがメインの漠然としたサッパリめのFruits Mix系で、後味に香木やお香っぽい香りがある。
サッパリしたフルーツ系の香りに一風変わったアクセント付けがされてる点で、AFSEのHot Iceと似た作り。
6月24日の意見交換会でもクセはあるが好きという人が多く、面白かった。慣れると妙にクセになる香り。

TKO(82点)
ヌテラの香り。あるいは、ヘーゼルナッツ入りのチョコレートやミルク多めのチョコレートのような香り
煙を吐き終えるときのヘーゼルナッツの香りと余韻の香ばしさ、Cream系のマッタリしたテイストが非常に良い仕事をしている。
最近のフレーバーのChocolate系単体に近い香りの中では、これが無難かつ良く出来ている。

Natural Order(81点)
ローズマリーとタイムを半々ぐらいの香り、あるいはセージのような香り
シリコンボウルよりも陶器のPhunnel系で作る方が特徴である香草系の香りが良く出るので、その点は注意が必要。
他社に無いローズマリーやセージのような香りが、これと言った欠点も無く無難にまとまっており、目新しさがあって良い。

Spumoni(81点)
香ばしさのあるCream系:Cherry系=2~3:1ぐらいのMix。
メインはCream系に近い香りだが、ローストナッツっぽい香ばしさとVanilla系のような甘さがあるのが特徴
Cherry系の香りもアクセント程度でクセは無いし、割と他社に珍しい香りながら特徴もシッカリあって、なかなか上手く形になっている。

Apple Pie(79点)
シナモンなどのスパイスを少し多めに入れて作ったアップルパイのような香り
FumariのBlueberry Muffinにもこれと似た焼き菓子っぽい香りがあったが、それより濃いめでハッキリと感じられるのが良い。
この手の焼き菓子っぽい香りの入ったフレーバーの中では再現度が高く、煙の質を含め、かなり頑張ってる部類だと思う。

Lime(79点)
SBVのFresh Limeと似ているが、それより少しケミカルさが控えめ。
アメリカの会社っぽいLime系の香りだが、香りの輪郭がハッキリしている割には少しケミカルさが控えめで、バランスは良い。
もっとも、Fresh Limeかこれか、どちらか1つあれば事足りる気はする。

Raspberry(78点)
最近のRaspberry系としては、やや珍しい仕上がり。強いて言うならSBのRaspberryに近い香り。
煙を吐くときに、少しキレのある草木のような爽やかな香り、あるいは少々の青臭さが感じられるのが特徴。

Pulp Friction(78点)
オレンジリキュールを少し垂らした甘さ控えめでドライな口当たりのカクテルのような香り
他社のカクテル系よりも、アルコールを表現したと思われるテイストのキレが強く硬質で、少しクセはあるが非常にキリッとしている
他社に無い香りだが非常に上手く形になっている。キレのある香りが好きならば、試す価値はある。

BDH(78点)
ウリっぽさが強めのスイカとメロンのMixを、Cream系のテイストでマイルドにまとめたフレーバー
Cream系とフルーツの香りのMixは他社からいくつも出ているが、意外とMelon系やWatermelon系とのMixは無い。
Watermelon系のウリっぽい香りがサッパリしたアクセントになっており、なかなかオツなMix。

The Twist(78点)
シャープでキリッとした清涼感とWatermelon系という、マズくする方が難しい王道のMix
AFのMintの香りをよりスッキリさせたようなグリーン香りが強めで、全体に非常にスッキリとまとまっている。
ただ、個人的にWatermelon系が好きなため、やや評価が高くなりすぎた気がする。意見交換会でも、クセは無いが好きでも嫌いでも無い、みたいな評価だった。

77点以下だが個人的に面白かったもの

Tabletop(72点)
TFDのフレーバーを全部混ぜた香り。公式HPにもTrash Can(ゴミ箱) Mixと書かれている
ハッキリ言ってゲテモノだが、意外とEnigmaと似たような作りで、ちゃんと形になっている。雑に吸うのに調度良く、一人で順調に消費している。
ただ、1kgのパッケージしかないので、やはり買うのはオススメできない。ちなみに、他のTFDのフレーバーより1kgあたり23ドルも安い。

Orange Seville Coffee(67点)
Coffee系:Orange=3:1ぐらいのMix。他社のCoffee系には無い、Pulp Frictionのような妙なキレの良さが特徴
このキレの良さのおかげで、他社のものと大きく違い、Coffee系としては不思議なほどスッキリまとまっている
基本的にはCoffee系が好きな人向けだとは思うが、それでも非常に意欲的かつ面白いMixだと思った。

Death by Ice(77点)
清涼感が非常にシャープなMint系。微かにイチヤクソウの香りが入っていてホンノリと甘いのが特徴
最近のアメリカの会社のMint系に見られる、清涼感のシャープさと冷たさに特化したMint系の亜種、あるいはアレンジ版といった仕上がり。
個人的につけた評価/点数よりも、意見交換会では好評だった。もうちょっと点数高めにつけても良かったかなぁ、と思っている。

まとめ

何だかんだ結構アタリがあり、楽しんでレビューできた
パッケージには何も書いてないが、幾つかのフレーバーは開封後に空気に晒す必要があったり(参考:TFDのザックリした特徴について)、妙に火の調節が難しかったりしたのは少し残念だった。
ちなみに、TFDはダークリーフのフレーバーではあるが、他社よりもダークリーフの香りはずっと控えめである。タバコ的な重さはそこそこあるが、ダークリーフの香りによるクセやエグみなどは無い。
いくらか扱いにくさは感じるものの、何だかんだアタリは結構あったし、香り自体は他社に無いものや他社とは異なる作りのものが多く、意欲的で面白いと思う。
個人的には割と好きで、TKOやPearfectなど何種類か店のレギュラーメニューに採用した。

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ボウルごとの作り方や火の調節



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